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セントラル・オタゴ・ワイングロワーズ、フランスの修道院に寄付
セントラル・オタゴ・ワイングロワーズが、フランス、ブルゴーニュ地方の修道院を守るため、約1万2000ドル(約60万円)を寄付した。

これは、ロマネ・コンティなど世界最高峰ワインの産地として知られるヴォーヌ・ロマネ村に西暦900年頃建てられ現在は廃墟と化す、サン・ヴィヴァン修道院の修復・保護費用としてサン・ヴィヴァン修道院協会に贈られたもの。

セントラル・オタゴ・ワイングロワーズ代表のニック・ミルズ氏は、同修道院はブルゴーニュにおけるワインの歴史において非常に重要な存在であり、同じピノ・ノワールを主要品種とするワイン産地として、また2000年にスタートしたピノ・ノワール・セレブレーション(セントラル・オタゴにて開催)におけるブルゴーニュの多大なる協力への感謝の意を込めて寄付を行ったと話している。

同氏はさらに、「サン・ヴィヴァンのベネディクト修道僧がワイン造りの技術や知識を継承し、古代から現代まで、多くのワイン生産者にピノ・ノワール生産法において大きな影響を与えてくれたことへの恩返しでもある」とも語っている。

かつては、複雑にデザインされたワイン貯蔵庫や圧搾機などの醸造設備が備わっていた同修道院は、修復後は地域のイベントなどでの利用や、文化財としての保護が検討されている。
今回の寄付を受け、サン・ヴィヴァン修道院協会代表のオーベルト・デ・ヴィラン氏は、セントラル・オタゴ・ワイングロワーズに対し喜びと感謝の意を述べた。

15.12.2008

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