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ニュージーランドのワイナリー、「ヴィンヤード・ヴィレッジ」を計画中
ニュージーランドのあるワイナリーが、セントラル・オタゴでヴィンヤード・ヴィレッジ設立の計画を明らかにした。認可されれば、稼働しているヴィンヤード内での居住施設や商業施設を備えた地域社会の複合施設の発展をもたらすこととなる。

2002年設立のウーイング・ツリー・ヴィンヤードは、セントラル・オタゴ地方クロムウェルに位置する家族経営のヴィンヤード。オーナーのジョフ&ジェーン・ビューズ夫妻とスティーヴ&テア・ファークハーソン夫妻は、26ヘクタールのヴィンヤード内に「ウーイング・ツリー・エステート」を建築することを望んでいる。ワイナリーとヴィンヤードはそのままに、あらゆるコミュニティ施設や観光客向けのアトラクション、居住施設などの建設を考えている。

共同オーナーのジョフ・ビューズ氏は、今回の計画が「ツーリズムやワイン、居住者の興味を引くための後押しとなり、クロムウェルの成長に向けた一歩となる。ツーリズムの発展はクロムウェルにとって重要なことで、今回のプロジェクトは小規模の宿泊施設やアクティビティ、また地元民向けコミュニティ施設に機会を与えるきっかけとなる」と話す。

計画がさらに進み、地方自治体により認可されれば、居住地と稼働しているヴィンヤードに住む機会を提供する初のヴィンヤード・コミュニティ・コンセプトの一つとなる。

計画では、開発案の10%が商業活動に割り当てられ、残りの90%はピノ・ノワールを中心とするブドウ木と居住地、オープンスペースとして残される予定。

「我々の構想は地元民が誇りに思う地域社会の財産を造ることと、同様に訪問客が楽しみ、戻って来たいと思える訪問地にすること。ワインにかけているのと同じ世話と配慮を土地の発展のために取り入れることが最も重要である」とビューズ氏はコメントしている。

<ニュースリソース>
http://www.thedrinksbusiness.com/2016/12/nz-winery-reveals-plans-for-vineyard-village/

19.12.2016

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