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マールボローのブドウ畑を3Dで見られるアプリ
ニュージーランドでは10人に7人がモバイル・デバイスを所有し、そのうちの64%がスマートフォン、33%がタブレットを、さらに、両方とも持っている人が25%以上いると言う。この数値は2012年と比べて5倍の伸びとなっている。この傾向はニュージーランドに限らず、世界的にも見られる。

モバイル人口の増加を利用しない手はない、とマールボローのギーセン・グループはクライストチャーチのパブリカ社にモバイル用のアプリを受注した。「手軽に欲しい情報を探せ、ユーザーフレンドリーな」アプリをゴールに、ディストリビューターやビジネスパートナーとのコニュニケーションを円滑にし、ワイナリーで作り出される幅広いワインと多くの歴史を紹介し、ワイナリーの置かれているユニークは土地を視覚にうったえて紹介する3Dを駆使したアプリ作り上げることに成功した。ユーザーは空からのマールボローのブドウ畑の広く見渡せる景色、テースティングノートやワイン生産情報などを手軽に見ることが可能。

「したいことが殆ど指先一本で出来るようになってきた時代だから、ギーセンとアラワインのブランド情報を世界各地の100余りのディストリビューターが入手できるようにと作った。ワイラウ・ヴァリーの地図を3Dで作ったのは知っている限りマールボローではうちだけ」とはマーケティング・マネージャーのアンジェラ・フリン氏の説明。ギーセン・グループはもともと1981年にドイツからの移民して来た3人の兄弟が作った会だ。現在は120人を雇用し、世界40か国以上にワインを輸出する会社となった。特に大きな市場はオーストラリア、アメリカ、イギリスだ。現在,マールボローの大人気のワイラウ・ヴァリーに13のブドウ畑を所有し700エーカーを超える畠の20%が認定有機栽培か有機に移行中の畑となっている。

「アプリが成功するか否かは、それがどの位使う人が簡単に使えることで、それが又使ってみようということにもつながり、持っていて恰好もいいし、実際に実用的であることだ。ギーセンのアプリはこれを満たしていて、そしてユーザーをヴァーチャルなブドウ畑へ連れてきている」とアプリを開発した会社のクリエーティブ・ディレクターが言う。現在はまだアップルのモバイル専用だが、今後アンドロイド版も開発予定。

<ニュースソース>
http://www.voxy.co.nz/technology/5/310454

09.07.2018

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