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インヴィーヴォは、アメリカ人の女優、サラ・ジェシカ・パーカーと契約
アメリカの人気テレビ番組「セックス・イン・ザ・シティ」で知られる女優サラ・ジェシカ・パーカーはインヴォ―ヴォと協力し、ソーヴィニョン・ブランとロゼの開発に乗り出す事が決定した。

単なる有名人のエンドースメントではなく、パーカー氏はブドウの品種選択から最終的なブレンド、ラベル、ワイン名決定などにこれから毎年、継続的に参与するもの、とインヴィヴォは発表した。

同社は2008年にティム・ライトボーン氏と、ロブ・キャメロン氏に創立された。その後、アイルランド人で著名なテレビショーのホスト役のグラハム・ノートン氏との共同製作のコラボレーションで世界的に名を馳せ始めた。

「ノートン氏に続く、世界的に著名人とのコラボレーションを検討していた。パーカー氏とのコラボレーションは、共通の友人を通じての話し合いを通じて実現する事が可能となった。名前だけ借りる様なパートナーや宣伝のための有名人起用でなく、その人の持ついいセンスを反映しワイン作りのプロセスに参加してくれるような人を探していた」とライトボーン氏は言う。

インヴィヴォはマールボロー地方のブドウを使い、パーカー氏とのコラボレーション・プロジェクトをこの一年間煮詰めてきた。パーカー氏は、今年後半にニュージーランドでのソーヴェニョン・ブランとロゼのお披露目への参加を予定している。

「ワイン造りの全てのプロセスに参加出来るのを非常に楽しみにしている。出来るだけの事はしてみたい。インヴォヴォ以外のブランドとパートナーになるなんて考えられない。個人的にもワインをこよなく愛しているので、自宅での夕食や友人との会食でもワインを飲むのが好きだ。今回はパートナーシップに参加が可能となり、うれしく、今後が楽しみだ」との声明をパーカー氏は発表している。

ライトボーン氏は、このパートナーシップで同社の販売向上にさらにつながるだろう、と述べている。

ノートン氏は同社の0.73%の株を所有している。パーカー氏は同社とインヴィーヴォ・USAを設立し、パーカー氏も同社の株主となった。パーカー氏の所有株率は非公開。

2014年にノートン氏をコラボレーターとして契約を結んだ。その年は12,000本のワイン販売だったが、5年経過した現在の販売数は300万本に達すると予想されている。

「グラハム・ノートンという名前に興味を持ってワインを購入した人がいるのは間違いないが、そういった消費者たちもまたワインを購入するということは、ワインの質が気に入られた、ということだ。」

昨年の10月、インヴィーヴォはスピリッツ市場にも進出し、グラハム・ノートン・ジンをアイルランドでリリースした。その販売は「びっくりするほど!」とは、ライトボーン氏のコメント。

ワイン以外の部門に進出したのを反映し、同社は最近、会社名をインヴィーヴォ&Co.と改名した。パーカー氏との共同製作のワインはアメリカとニュージーランドで販売予定。

「アメリカではソーヴィニョン・ブランが飛ぶように売れているが、ワイン業界としては、まだまだ可能性を十分に開拓していない。潜在販売量はかなり大きいものだ」。

ニュージーランドワインのアメリカ市場は、ドル・ベースで3番目に大きなワイン輸出国。昨年は、アメリカへのニュージーランド産ワインは4.2億USドル(6億NZドル)以上となった。

ワインはニュージーランドの5番目に大きい輸出項目で、2018年は$17.4億以上となり、2020年までに20億ドルの輸出額を目指している。

<ニュースソース>
https://www.nzherald.co.nz/index.cfm?objectid=12207753&ref=twitter

05.03.2019

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