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2019年クイジーン・グッド・フード賞受賞者発表
グルメ&ワイン雑誌の「クイジーン」が提供するニュージーランドのトップレストラン決定戦とも言える今年の「クイジーン・グッド・フード賞」が発表された。オークランドのシダートが最優秀レストランに選ばれ、「帽子3個」(ミシュランの星に匹敵する表示)を獲得した。

シェフ・オーナーのシッド・サラワット氏企画のシダートはインド料理をコンテンポラリーにアレンジし、「芸術の域に達したデグスタシオン料理の殿堂」として知られている。サラワット氏は「洗練された」伝統的なインド料理を同店の姉妹店であるカッシアで昨年から提供していた。

クイジーン誌の編集者で共同ディレクターのケリー・ブレッド氏は、「シダットのメニューはニュージーランドの食材を駆使したインド料理とのフュージョンが魅力で、ニュージーランドのエッセンスを皿の上に現実化している。シダットはニュージーランドの粋を凝らしたフードとして世界中に自慢できるレストランだ」と評している。

2019年のシェフ賞は「セントラル・オタゴの景観のスト―リーを語るような」料理を作り上げたセントラル・オタゴのビストロ兼ワイナリーのアミスフィールドのヴォーン・マビー氏と彼のチームが受賞した。「彼の7皿のコース料理は、現時点でのニュージーランドで探せる最高峰の料理だ」とブレット氏は称賛する。

カルドロナ・ディスティラリー最高メトロポリタン・レストラン賞はウェリントンのローガン・ブラウンが受賞。この賞は首都のウェリントンを対象とした6つのカテゴリーの一つで、他の受賞者は、ボールコット・ストリート・ビストロ、シェーファー、チャーリーノーブル、ヒアカイ、ノーブル・ロット。

ホークス・ベイにも多くの受賞者を輩出している。中でもネピアのパシフィカは、パム地域別最優秀レストラン。ケンウッド・レストラン・パーソナリティ賞はミスターDを共同経営者のプリュー・バートン氏。ワイパラのブラック・エステートは最高ワイナリー・レストラン賞を獲得している。

「ホスピタリティ業界には2019年は困難な年だった。特に地方ではなお一層苦労の多い年のように感じられた。しかし、個人所有のレストランがニュージーランド国内の高級レストランの質向上に貢献している」とはブレット氏のコメント。

授賞した8つのレストランはこれまでのトップ100に名を連ねる。全レストランの情報は、今年出版されるクイジーン・グッド・ガイド誌上で見ることが出来る。

<ニュースソース>
https://www.nzherald.co.nz/lifestyle/news/article.cfm?c_id=6&objectid=12288369

20.01.2020

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