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キーワード:ピノ・グリ
検索対象:NZワイン用語集
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NZワイン用語集

Waitaki Valley

セントラル・オタゴの新しいサブリージョンの一つ。 南緯45度に位置するワイタキ・ヴァレーのブドウ畑は、ダントルーン村上の石灰岩から成る崖より75キロに渡って広がる地であり、ワイタキ川の南岸からオマラマの町まで続く。 このユニークなテロワールは、南太平洋から吹き付ける風と、南アルプスからの乾燥した空気が合わさっている。この地域は暑く乾燥した夏、寒い冬、長く乾燥した秋が特徴。 これらの気候特性は、ワイタキ石灰岩の複雑な地質と相俟って、独特のワインを生み出します。この地域の代表的な品種には、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、リースリング、シャルドネ、ゲヴュルツトラミネールなどがある。これらのワインはテロワールが非常に特徴的で、品質、個性、ピュアリティの評価が急速に高まっている。

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North Otago

ノース・オタゴは最近認知されつつある新しい産地。ライムストーンから成る土壌からはミネラル感豊富な味わいのワインが産され、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャルドネなどが主な品種。ワイタキ(Waitaki)が中心的な産地となっている。

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Pinot Grigio

白ワインのぶどう品種。Pinot Gris / ピノ・グリのイタリア語読み。

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Pinot Gris

辛口の白ワインになる品種。樽を使用せずにつくられるとさわやかでフルーティーなワインに、樽を使用したものは濃厚な味わいでスパイスの香りや薫煙香がするワインになる。南島のピノ・グリは、りんご、洋なしの香りのするものが多く、北島で作られたピノ・グリは、熟したもも、あんず、ときに蜂蜜のなどの香りと味がするものもある。ニュージーランドでのピノ・グリの生産は、過去数年で急増中。

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Central Otago

ニュージーランドで4番目に大きいワイン産地で、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャルドネが主に栽培されている。世界のワイン愛好家、ワイン鑑定家たちの間では、セントラル・オタゴは、フランスのブルゴーニュ、アメリカのオレゴンに並ぶ、世界三大ピノ・ノワール産地だと称えられている。芳香の高いものから、チェリーやプラムなどの果実味とタンニンがしっかりしたもの、そしてスパイシーでセイヴォリーなタイプのものまで、地区によって様々なワインに仕上がる。詳しくは『ニュージーランドワイン情報』ページをご参照下さい。