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NZワインニュース
ブドウの木は芽吹き、ブルックフィールズ・ワイナリーも再開
ブルックフィールズ・ワイナリーの敷地に入った瞬間、世の中に雑踏を後に、穏やかでゆったりとした空間に足を踏み入れたような気分に浸る。 このホークス・ベイ最古のブティック・ワイナリーは、2023年2月にニュージーランド全域を襲ったサイクロン「ガブリエル」の被害で、閉鎖を余儀なくされた。それから約7ヵ月、目を見張る、確固たる...
https://nz-wines.co.nz/news/the-vines-are-in-bud-the-doors-are-open-brookfields-winery-is-back/
NZワインニュース
ワイララパに新たなワインの目的地がオープン
ワイナリーのテ・カイランガとマーティンボロー・ヴィンヤード、そしてライトハウス・ジン蒸留所の新しいセラードア・ダイニングがワイララパにオープンした。 フォーリー・ワインズが所有するザ・ランホルダーは、レストラン、テイスティング・ルーム、セラードア、蒸留所、バレル・ホールで構成されており、かつてマーティンボローの開拓者で...
https://nz-wines.co.nz/news/wairarapas-newest-wine-destination-opens-its-doors/
NZワインニュース
酸化防止剤(亜硫酸塩)の代わりに緑茶から抽出されたエキス
マールボロのラブブロックは、酸化防止剤(亜硫酸塩)の代替品として緑茶抽出物のタンニンを保存料として使用。おそらく世界初となるこのソーヴィニヨン・ブランは2019年にニュージーランドで初めて瓶詰めされ、2023年8月から米国の主要市場で販売されている。 ラブブロック・TEE・ソーヴィニヨン・ブランは、保存料として通常使わ...
https://nz-wines.co.nz/news/loveblock-first-in-world-use-green-tea-tannin-extract-natural-wine-preservative/
NZワインニュース
「世界のベスト・ヴィンヤード2023」にニュージーランドのワイナリーが1軒選出
2023年の「世界のベスト・ヴィンヤード」トップ50が発表され、セントラル・オタゴのリッポンがニュージーランド勢で唯一11位に選ばれた。 発表はスペインのリオハで行われ、アルゼンチンのメンドーサが拠点のカテナ・サパタが1位に輝いた。 カテナ・サパタは1902年に設立され、マルベックの改革に先駆的な役割を果たしたことで知...
https://nz-wines.co.nz/news/one-kiwi-winery-named-in-worlds-best-vineyards-2023/
NZワインコラム
命、受け継ぎ、ワインと出会い
皆さま、こんにちは。日本の多くの地域と比べても比較的温暖なオークランドですが、随分寒くなってきました。とは言っても、6月22日にショーテスト・デー(冬至)を迎えましたが、それでも朝の室内温度が12度ですから大したことはないですね。 皆さまは、夜寝る時と朝起きた時に何を考えておられますか? 何か決めた行動をとるなどされて...
https://nz-wines.co.nz/column/live-wine-continual/
NZワインニュース
世界で最も賞賛される4つのニュージーランド・ワインブランド
マスター・オブ・ワイン(MW)のボブ・キャンベルが報告する、ドリンクス・インターナショナル誌の今年の「世界で最も賞賛されるワインブランド」の年間ランキング。 今回で13回目となるこのランキングは、世界中でも最も権威あるワイナリーのリストとして知られている。世界のスピリッツ、ワイン、ビール市場に特化した雑誌、ドリンクス・...
https://nz-wines.co.nz/news/four-nz-wine-brands-rated-as-among-the-top-50-in-the-world/
NZワインニュース
マールボロのサブリージョン・ワイン地図
アペラシオン・マールボロ・ワイン(AMW)は、マールボロのワイン地図を作成し、サブリージョンの影響を明確にした。 AMW会長のジョン・ブキャナン氏は、「50年の歴史と約3万ヘクタールの実績から、マールボロにおける微気候とスタイルの特徴をはっきりと区別できる栽培地域を特定した」と話す。 「マールボロのワイン地図は、これら...
https://nz-wines.co.nz/news/subregional-wine-map/
NZワインコラム
最近飲んだニュージーランドワインと「Pベイ」
ニュージーランドは3月から秋。ブラフ・オイスター(Bluff Oyster)が解禁になったり紅葉を楽しめる良い時期です。日本のニュースを見ているとまだまだコロナ禍なように見受けられますが、こちらでは一部の医療機関を除いてレストランでも入国時や国内でも特に規制もないので私の住むクライストチャーチでも海外からの観光客も多く...
https://nz-wines.co.nz/column/nzwine-and-pegasus-bay/
NZワインニュース
キャノピー・コンベンションへの挑戦
新しい研究プログラムでは、生産性と品質の向上を目指して、マールボロのブドウ栽培方法を「再考」している。 「太陽光をワインに再利用するつもりだ」と、クラウディ・ベイのテクニカルディレクター、ジム・ホワイト氏は、光合成をより効果的に利用するためにブドウ畑のキャノピーシステムを再設計する計画について述べた。 現在のブドウの木...
https://nz-wines.co.nz/news/challenging-canopy-conventions/
NZワインコラム
広まれ!ニュージーワイン
岩須直紀と申します。僕は、名古屋でニュージーランドワイン+多国籍料理の飲食店「ボクモ」をやっています。 去年からニュージーランドワイン専門のオンラインショップ「ボクモワイン」もはじめました。https://wine.bokumo.jp/ ただ、僕は、現地での経験はあまり豊富ではありません。というか、ワイナリー巡りをした...
https://nz-wines.co.nz/column/bokumo_nzwine/