NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
03.04.2011
ヴィラマリアのジョージ・フィストニッチ卿、ニュージーランドワインの殿堂入り
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2011年のロイヤル・イースター・ショー・ワイン・アウォーズにおいて、ヴィラ・マリア・エステートの創始者件最高経営責任者であるジョージ・フィストニッチ卿が、ニュージーランドワイン業界への貢献を称えられ、ニュージーランドワインの殿堂入りを果たした。
今回フィストニッチ卿に与えられた名誉は、国内外におけるニュージーランドワイン業界の発展と拡大への多大なる貢献に対するもの。
2005年にニュージーランドワインの殿堂が始まって以来、その名誉は数少ない個人に授与されてきた。
また、ヴィラ・マリアは、今回のロイヤル・イースター・ショーの場で、さらなる栄誉を受けた。
グループ・ワインメーカーのアラスター・メーリングMW(マスター・オブ・ワイン)とシニア・オークランド・ワインメーカーのニック・ピコーネの両氏に「ワイン・メーカー・オブ・ジ・イヤー」が贈られた。二名同時受賞は、同ショーの19年の歴史の中で初めての出来事。
さらには、ヴィラ・マリア・エステートは3つのトロフィーと、「チャンピオン・ワイン・オブ・ショー」に加え、17もの金賞を獲得している。
以下フィストニッチ卿のコメント。
「『ロイヤル・イースター・ショー』は、ここオークランドで重要な毎年恒例のイベント。今年は多くのヴィラ・マリア・チームと共に参加し、とても幸せな機会を皆で分かち合えたことを大変嬉しく思う。ヴィラ・マリアの成功と高品質ワインの秘訣は、チーム全体の努力によるところが大きく、今回素晴らしい評価を受けて光栄である」
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