マム、スティルワインをリリース
伝統的にスパークリングワインで知られるワインメーカー、マムが、マム・テロワール・コレクションのために造られた初の 「スティル 」(発泡性ではない)ファインワイン、セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールをリリースする。 マム・セントラル・オタゴ・……続きを読む
24.09.2024
35ドルのチャーチ・ロードのシャルドネ、世界一に
2024年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)でネーピアのチャーチ・ロード・ワイナリーの2021年グランド・リザーヴ・シャルドネがインターナショナル・シャルドネ・トロフィーを獲得した。国際的な専門家からなる審査員たちのブラインド……続きを読む
19.06.2024
サステイナビリティの成功
一晩に2つのイベントで2つのサステイナビリティ賞を受賞したことは、ローソンズ・ドライ・ヒルズが10年以上にわたって行ってきた仕事に対する 「真の評価 」だと感じた、とゼネラルマネージャーのシオン・バーンズリー氏は話す。 「それが我々の仕事だ……続きを読む
27.02.2024
コミュニティのためのセラー・ドア(By リンダ・ホール)
ブリッジ・パのアッシュ・リッジ・ワイナリーの日陰でアッシュワース一家族と団欒していた時、突然、インタビュワーとしてでなく、個人的に聞いてみたい質問が私の脳裏をよぎった。その質問は、「私を家族の一員にしてくれないか」だ。なぜそう思うに至ったか……続きを読む
13.02.2024
ブドウの木は芽吹き、ブルックフィールズ・ワイナリーも再開
ブルックフィールズ・ワイナリーの敷地に入った瞬間、世の中に雑踏を後に、穏やかでゆったりとした空間に足を踏み入れたような気分に浸る。 このホークス・ベイ最古のブティック・ワイナリーは、2023年2月にニュージーランド全域を襲ったサイクロン「ガ……続きを読む
17.10.2023
世界で最も賞賛される4つのニュージーランド・ワインブランド
マスター・オブ・ワイン(MW)のボブ・キャンベルが報告する、ドリンクス・インターナショナル誌の今年の「世界で最も賞賛されるワインブランド」の年間ランキング。 今回で13回目となるこのランキングは、世界中でも最も権威あるワイナリーのリストとし……続きを読む
24.04.2023
ジェームス・サックリング、ニュージーランドのブドウ畑を購入
国際的に著名なワイン評論家、ジェームズ・サックリング氏が最近ニュージーランドを訪れた際、マーティンボローのピノ・ノワールの畑に一目惚れして購入したと、ワイン・サーチャーのライター、ドン・カヴァナが語っている。 サックリング氏は、約800種類……続きを読む
20.03.2023
ブドウの収穫目前にサイクロン被災
サイクロン・ガブリエルでの北島の浸水地域にあるヴィンヤードへの被害状況は、依然として評価中だが、ワイン生産者は今年の収穫に向けて、後片付けを進めている状況だと、ニュージーランドワイングロワーズのフィリップ・グレガン氏は語る。 「2023年の……続きを読む
06.03.2023
エドモンド・ド・ロートシルト・ワインズ、セントラル・オタゴのヴィンヤードを買収
ボルドーを拠点とするエドモンド・ド・ロートシルト・ヘリテージ・ワインズは、セントラル・オタゴ、バノックバーンの34.5ヘクタールのブドウ畑と、1996年に元ダニーデン市長のクリフォード・スケッグス氏が設立したアカルア・エステートのブドウ畑を……続きを読む
12.12.2022
ピラミッド・ヴァレーが先駆的なデバイスで不正防止
ノース・カンタベリーのワイナリー、ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズは、科学捜査会社のオリテン社と共同でワイン業界では初となる先駆的な原産地証明ツールを開発した。ピラミッド・ヴァレーの2020年ボタニカル・コレクションの発売を期して、各ラベ……続きを読む
23.11.2022
イーランズ・ワイン・グループ、社の成長とゼロカーボン促進のためのパートナーを求める
マールボロ・ラインズ・リミテッド(MLL)は、同社の100%子会社であるイーランズ・ワイン・グループの戦略的パートナー候補を検討していることを発表した。これは、エナジャイズ・マールボロ戦略の一環として、成長を加速し再生可能エネルギーと電化の……続きを読む
06.10.2022
ニュージーランド・ワイングロワーズ、2022年のフェローを発表
ニュージーランドのワイン業界は、業界の象徴であるドミニク・ペッチェニーノ氏、ジム&ローズ・デレガット兄妹、クライヴ・ペイトン&フィル・パティ夫妻、クリス・ハウエル氏の貢献を認め、ニュージーランド・ワイングロワーズのフェローに任命した。 フェ……続きを読む
05.09.2022