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一晩に2つのイベントで2つのサステイナビリティ賞を受賞したことは、ローソンズ・ドライ・ヒルズが10年以上にわたって行ってきた仕事に対する 「真の評価 」だと感じた、とゼネラルマネージャーのシオン・バーンズリー氏は話す。

「それが我々の仕事だ」

昨年末、マールボロのワイン会社は、サステナブル・ビジネス・アワードの気候変動対策リーダー部門で表彰され、さらにニュージーランド・インターナショナル・ビジネス・アワードでエクセレンス・イン・サステイナビリティ賞を受賞した。

サステナブル・ビジネス・アワードは、食品・飲料から教育・エネルギーまで、ニュージーランドのあらゆる企業を対象としている。

気候変動対策リーダー部門の最終選考に残ったのは9社で、エコトリシティが受賞、ローソンズ・ドライ・ヒルズはオークランドの祝賀会で次点として表彰された。

ローソンズチームはその後、オークランドのヴァイアダクトで開催されたニュージーランド・トレード・アンド・エンタープライズ主催のニュージーランド・インターナショナル・ビジネス・アワードに出席した。

キウイバンク後援のエクセレンス・イン・サステイナビリティ・アワードは、サステイナビリティをビジネスの根幹に組み込み、国際的な成長を達成しながら、人々や地球にポジティブな影響を与えている組織を表彰するものである。

「ローソンズ・ドライ・ヒルズは、業界におけるサステイナビリティのリーダーであり、そのことが彼らを際立たせている」と審査員は語った。

「サステイナビリティは事業全体に明らかに浸透している。同社は、検証や認証のさまざまな推進力について、明確な成熟度と理解をはっきりと示した。ローソンズ・ドライ・ヒルズは、自分たちが何をしているのかを理解しており、業界のために行っている。」