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モアナ、ザ・トライブ、レディ6を始めとするニュージーランドのミュージシャン達が、先日コペンハーゲンにて開催された音楽万博（ザ・ワールド・ミュージーック・エキスポ-WOMEX）に参加し、ニュージーランドの代表として最高のフォークやルーツ音楽などを披露した。

音楽万博2009は、10月28日から11月1日まで開催され、フォーク、ルーツ、エスニック、伝統音楽など、各ジャンルのプロアーティストが集い、コンサートやカンファレンス、ドキュメンタリー映画の上映等も行われた。

今回、スポンサーとして同万博でのニュージーランドのショーを企画したニュージーランドのワイン・ブランド、インヴァイヴォ・ワインズは、デンマークの会場にて、参加者に自社のソーヴィニヨン・ブランを振る舞い、独自のセンスでニュージーランドの音楽と他の自国の要素を融合させた。
インヴァイヴォのマーケティング・ディレクター、ティム・ライトボーン氏は、同万博がインヴァイヴォにとって最良の機会であったと話す。同氏のコメントは次の通り。「インヴァイヴォは文化、創造性、アートやデザインといった分野をサポートすることに力を注いでいるため、今回の音楽万博は我々にとってこれ以上なくふさわしいイベントと言える。（母国から離れた）コペンハーゲンで、世界中のゲスト達が自分達のワインを味わってくれるというのは素晴らしいこと。そして、我々に素晴らしいビジネスチャンスを与えてくれた」