NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
16.04.2011
2011ヴィンテージのソーヴィニヨン・ブランに期待

ソーヴィニヨン・ブラン好きは今年の天候に乾杯を。特にマーボロー地方では大変良いヴィンテージとなっている。

ビジネス担当記者のロジャー・カー氏によると、質、量共に恵まれているとのこと。

「質の面で言うと今年は最高。夏から秋にかけて素晴らしいコンディションでブドウが育ったので、例年よりも多くのプレミアムワインが生産できるだろう」とカー氏は続ける。

しかしながら、ヴィンヤード関係者も愛飲家のように天候に乾杯するとは限らないと言う。

「ワイン業界は未だに2008年と2009年の過剰供給されたブドウを抱え苦戦している。
価格を下げることを余儀なくされ、特に小規模生産者が財政難に陥る原因となっている。ブドウの価格を下げることはヴィンヤードの地価を下げることにもつながってしまう」とカー氏。

不景気の犠牲となるヴィンヤードも出て来ており、マーティンボローのテ・カイランガは売りに出されている。

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