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14.02.2010
ウィリアム王子の晩餐会にて、サム・ニールのオタゴ・ワインがテーブルに
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人気のハリウッド・スター、サム・ニール氏が所有するセントラル・オタゴのツー・パドックス・ヴィンヤードのワインが先月、総督官邸で開催されたウィリアム王子の歓迎会の席でサーブされた。
ニュージーランドに3日間滞在したウィリアム王子は、初日の最後に歓迎会とハンギ料理を楽しむためオークランドの総督官邸を訪れた。
ツー・パドックスのマネージャー,マーク・フィールド氏によると、オークランドの販売代理店より、歓迎会にて2007年のピノ・ノワールがサーブされたとの連絡が入ったとのこと。
フィールド氏は、「ツー・パドックスのみがセントラル・オタゴのワインとしてサーブされたのか、またウィリアム王子が実際に口にしたかは定かではないが、王室行事で当ワイナリーのワインがサーブされたのはおそらく初めてのことだろう」と話す。
オーナー、サム・ニール氏は、自身のツー・バドックスのブログにて以下のコメントを掲載している。「政府関係者が、我々のピノがウィリアム王子にサーブされたことを明らかにした。グッドチョイスだ。スタッフ一同大変喜んでいる。ただ、晩餐会に誰も招かれなかったのは残念。ばっちりドレスアップして行ったのに」
フィールド氏はこのコメントがニュージーランドのスター、ニール氏本人の書き込みであると発表している。
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