NZワインニュース一覧
第3回「世界最高ソムリエ選定ワイン」が発表され、ニュージーランド産ワインがリストに名を連ねた。この大会には6大陸の17カ国を代表するトップ・ソムリエが集結し、試飲と議論を重ね、2026年の最も優れたワインを選定するものだ。
最終審査を通過した16カ国からの115種類のワインは、色合い、スタイル、表現が多岐であるだけでなく、時代を超えたアイコン的なワインから未来を予想させるような新鋭まで幅広い領域にわたり、審査対象のワインはどれも信頼できるベンチマークとしての力量を披露していた。
その中で、唯一ニュージーランド産として選出されたのは、ローズ・ファミリー・エステートのワイラウ・リバー・ソーヴィニヨン・ブラン2025だった。
輝くトップに立った国は断トツでイタリア。またもやワイン国としての力量を見せた。同国のエントリー20銘柄のうち13銘柄が赤ワインで、これは他国を十分圧倒する数で、しかも北から南まで広がる同国の地域的多様性を示していた。
ついでポルトガルが選出ワイン数で第2位となった。白・赤・強化ワインのカテゴリーにまたがり、計18本のワインが選出された。
アメリカは、テキサス、カリフォルニア、オレゴンの主要3地域から計17本のワインを選出に送り込んでいた。
「ワールド・ベスト・ソムリエ・セレクションのテイスティング・パネルには、世界を代表するレストランのソムリエを結集している。それぞれの市場と経験からの独自の視点を持つソムリエ集団だ。こういった多様性が、当セレクションの価値を高める要素となっている。つまり、世界中で繰り広げられるダイニング環境での嗜好と基準を反映している。ソムリエ・セレクションにかかわる専門家は、高品質なワインの条件を理解するだけでなく、気候変動から新興のブドウ産地や生産者まで、業界を形作る幅広いトレンドにも精通している。このパネル陣が設定する高い基準は、世界中のソムリエ、ワイン専門家、消費者への指針となる」と、ワールド・ベスト・ソムリエ・セレクション2026の会長クリステル・モノ氏は自信をもって語っていた。
ワールド・ベスト・ソムリエ・セレクションの全リストはこちら。(別リンク)https://www.worldsbestsommeliersselection.com/current-selection.html
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