NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
03.10.2010
テ・アワとドライ・リヴァーが提携、新ブランド発売

評価の高いワイナリーとして知られる、ホークス・ベイのテ・アワとマーティンボローのドライ・リヴァーが手を携えた。それぞれのワインメーカー、アント・マッケンジー氏とニール・マッカラム博士の指揮の下、新プレミアム・ワイン・ブランド「キッドナッパー・クリフ」を発売する。

キッドナッパー・クリフ・ソラン・ソーヴィニョン・セミヨン 2009 は、昔の船員用語でカツオドリを意味する「ソラン」にちなんで名付けられた。

他にも2009ヴィンテージのシャルドネ、ピノタージュ、シラー、さらにはメルローとカベルネ・フランを特別にブレンドした「キッドナッパー・クリフ・アリキ 2008」というワインも生産している。

アリキとは、王室の長男を意味するポリネシアの名称で、マッケンジー氏は、長熟の可能性を秘めた頑丈な赤ワインにはぴったりの名称だと言う。

テ・アワとドライ・リヴァーのオーナーであるロバートソン家は、高級リゾート施設のカウリ・クリフとザ・ファームも営んでおり、今回のジョイント・ヴェンチャーにも大きな期待を寄せている。

「キッドナッパー・クリフはチームワークの賜物。ニールがチーフ・ワインメーカー兼栽培の監視も務め、私はこのプロジェクト全般のマネージャーとして動いている」とマッケンジー氏。
一方のニール氏は「過去を再現するために生まれたプロジェクトではない。驚きと素晴らしいワインを期待して欲しい」とコメントしている。

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