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ニュージーランド発、サステイナビリティにフォーカスした新たなプレミアムワインシリーズが登場した。
サステイナブルなパッケージデザインの解決策として、ラウンド・セオリーの特殊な形状のガラス瓶は30%軽量かつ35%背が低く、リサイクル性向上と二酸化炭素排出量削減のため透明ガラスを使用、さらに全てのカートンは100%再生紙で作られている。
同ブランドのパッケージは、100%再生可能なアルミニウムとプラスチック素材でできており、裏ラベルと表ラベルにはFSC認証(訳注:国際的森林認証の一つ)を受けた紙が使用されている。
ラウンド・セオリーのワインは、サステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)に認可され持続可能な方法で栽培されたマールボロとホークス・ベイのヴィンヤードのブドウから造られている。
さらにこれらのワインはヴィーガン・フレンドリーの認証を取得。ラウンド・セオリーの親会社であるコンステレーション・ブランズのアジア太平洋地域商業開発担当副社長、ローワン・ディーン氏は、オーストラリアにおけるサステイナブルで革新的な新たなワインシリーズ立ち上げの陣頭指揮を執る。
「消費者がより倫理的かつ環境に配慮した行動を求める傾向が強まっており、サステイナビリティは全ての人にとって2021年の主要課題である必要がある」とディーン氏は話す。
「持続可能なブドウ栽培から二酸化炭素排出量を最小限に抑えるためにデザインされた革新的な形のボトルに至るまで、このコミットメントはラウンド・セオリーの中核をなしている」
「ラウンド・セオリーのワインシリーズは、おいしく高品質なワインを楽しみながらも、購入することで地球環境にとってプラスとなる貢献を望む人々のために生まれたのだ」
近年、エシカル・コンシューマリズムはニッチなものから一般的なものへと変化している。世界的に消費者の環境保護への意識は高まっており、目的に見合った、よりサステイナブルなライフスタイルの探求をサポートしてくれるようなブランドや製品を消費者は積極的に探し求めている。
ラウンド・セオリーのワインは、できる限り地球へポジティブな影響を与えられるよう徹底的に意識して作られている。
ラウンド・セオリー・シリーズは、ロゼ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリ、ホワイト・フィールド・ブレンドの4種類で展開。
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