ロンリープラネットでセントラル・オタゴは世界でトップクラスの訪れるべきワイン産地と称される
ロンリープラネット発行の新書、「ワイン・トレイル」に世界各地から52の絶賛すべきワイン地域訪問コースが書かれている。十指に入る魅力的なワインを楽しめる場所として、フランスのジュラ、スペインのリオーハ、アメリカのコロンビア・バレー等と並んでセ……続きを読む
18.10.2015
マールボロ、ニュージーランド・ワイン会議で促進される
ワイン業界の恒例行事のニュージーランド・ワイン生産者協会主催のロメオ・バラガト会議はカウソーン・マールボロ環境賞の最終選考者上位4名を同地域で持続可能な実践をする業種を取り上げるワークショップで特集することとなった。この会議は昨今のマーケテ……続きを読む
12.10.2015
「ワインフライト」で観光客増加へ
来年就航を予定されている、ホークス・ベイとマールボロ間を結ぶ「ワインフライト」の航空機が一足早くブリッジ・パにお目見えした。その際、短距離での離着陸にも注目が集まった。ホークス・ベイ&イーストコースト・エアロ・クラブのステファニー・エイラー……続きを読む
05.10.2015
ホークス・ベイのワインオークションは満員御礼が確実
南半球で最古の歴史がある、著名なワインオークションが11月の開催を前に既に満員御礼となったことが正式に発表された。ホークスペイ・ワイン・オークションは今年で24年目を迎えるもので、ごく最近オークション形態を大幅に変更したばかりだ。当然このオ……続きを読む
20.09.2015
アメリカがワイン市場トップの座に
アメリカがオーストラリアを凌ぎ、ニュージーランドにとって最重要ワイン市場の座に踊り出た。2015年6月の会計年度末における米国への輸出額は、前年比13%増の3億7200万ドル。額で見ると、全輸出量の約4分の1を米国市場が占めている。その他の……続きを読む
06.09.2015
ほろ酔い加減のコメディアン、グラハム・ノートン氏がワインのブレンドに挑戦
英国アカデミー賞も受賞している、イギリスで人気トークショー番組のホスト役を務めるグラハム・ノートン氏はこの程、数ある肩書きに『チーフ・ワイン醸造家』を書き加えることになった。これは、先日ロンドン内のホテルで2時間にわたり、インヴィーヴォのチ……続きを読む
30.08.2015
ニュージーランド・ワイン学校、南島北東部にブレナムに設立か
南島北東部のブレナムがワイン造りとブドウ栽培の教育拠点となる可能性が出てきた。マールボロ男子高校とマールボロ女子高校では2年、3年生を対象に国内統一試験(NAEC)に合致したカリキュラムでワイン製造とブドウ栽培を学ぶコースの開設計画を関係各……続きを読む
09.08.2015
2つのブランドと3人の男が新ワイン会社設立
マールボロの2つの有名ワインブランドが元従業員達の協力により手を組んだ。ハイフィールドとテラヴァン・ワインズがハイフィールド・テラヴァンに生まれ変わる。ワインメーカーのアリスター・ソーパー氏とゴードン・リッチー氏がジェネラル・マネージャーの……続きを読む
02.08.2015
ブドウ木の入れ替え作業~マードック・ジェームス
ワイラパラのマードック・ジェームス・エステートでは収入率の高いブドウの苗木を植える場所確保のために、2万5千本を抜く作業をしている。同エステートのワイン醸造家は、「リスクを伴う決断だが、収入率が高い種を植えるためだ」、としている。同ワイナリ……続きを読む
26.07.2015
ケーブル・ベイ・ワイナリー ヘリコプターの過剰着陸料金課される
ワイヘキ島のもっとも粋なワイナリーとして知られるケーブル・ベイ・ワイナリーがヘリコプター発着場の過剰使用で超過料金を課されることになった。ケーブル・ベイ・ワイナリーの所有者のルーカス・ペトロウ氏はモトゥカハ投資会社のオーナーでもある人物。そ……続きを読む
12.07.2015
ニュージーランドの火山丘陵地帯でビールがワイン造り
ワインメーカーとしてはユニークな名前のショーン・ビアー(Sean Beer)氏は、ロトルアというユニークな場所でワイナリーを運営している。ビアー氏のザ・ヴォルカニック・ヒルズ・ワイナリーは、ニュージーランド観光のメッカとして知られるロトルア……続きを読む
05.07.2015
マールボロで最初のオーガニック、バイオダイナミックワインの国際会議
今後の人気が予想されるオーガニック・バイオダイナミックワインブームを見越し、ニュージーランドでの初のオーガニック・バイオダイナミックワイン醸造者会議がマールボロで7月8~10日に開催される。ニュージーランド・オーガニック・ワイン醸造者協会が……続きを読む
28.06.2015