NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
ニュース一覧

ニュージーランドにいながらクロアチアの収穫体験を

ニュージーランドとクロアチア。一見繋がりが薄いように思えるかもしれないが、ワインにとってこの2国は密接な関係にある。ニュージーランド・ワインの歴史の土台となるワイナリーの多くは、クロアチアからの入植者により設立されたものが多く、オークランド……続きを読む

09.03.2008

地球温暖化の意外な利点

常に防止策が叫ばれ、世界を脅かしている地球温暖化。オーストラリアでは干ばつが深刻な問題となっているが、タスマン海を隔てた隣国ニュージーランドのワインにとっては恩恵となるのではないかと葡萄栽培者達の間でささやかれている。今やアメリカやイギリス……続きを読む

02.03.2008


ニュージーランド・ワインが世界の空へ

ニュージーランド・ワインが、ソムリエの権威とされるマスター・ソムリエによって、世界最大手であるアメリカ、デルタ航空のビジネスエリート・クラスのワインに選出された。この栄誉を手にしたのは、マールボロのワイナリー、マッド・ハウスによるヘイ・メー……続きを読む

24.02.2008

ニュージーランド・ワイン、イギリスにて売上げ絶好調

イギリスにて販売されている5ポンド(約1,050円)以上のワインの内、8本に1本がニュージーランドワインであるということがニュージーランド・ワイングロワーズにより発表された。これは5ポンド以上のワイン市場全体の1割以上を占めることとなり、ニ……続きを読む

17.02.2008


2008ヴィンテージの収穫スタート~今年も高品質の兆し

早い所では先週より2008ヴィンテージの収穫がスタートした。先陣を切ったのは、北島ギズボーンのオルモンド地区。開花期に気温が低めだったことが収穫量減に繋がる可能性はあるものの、今年も質の良い葡萄が収穫できるであろうと、ギズボーン・ワイングロ……続きを読む

10.02.2008

地球にやさしいニュージーランド・ワイン

イギリスのある環境ジャーナリストが「環境保護のためにはニュージーランド・ワインよりもフード・マイル(商品が店頭に並ぶまでの輸送距離-温室化ガスの放出量を量る目安)が少ないフランス・ワインを選ぶべき」とイギリス国内で提案したことを受け、ニュー……続きを読む

03.02.2008


グーグル創始者、ワイララパのワイナリーに資本提供へ

30代を前にして億万長者となった、世界最大の無料インターネット検索エンジン「グーグル」の共同創始者の1人が、ワイララパのブティック・ヴィンヤードへの投資計画を進めているというニュースが飛び込み、関心が集まっている。噂になっているのはワイララ……続きを読む

27.01.2008

ヴィラマリアが世界一のワイナリーに

その一言一言が大きな影響力を持つワイン評論家として知られる、アメリカ在住のマイケル・フランツ氏が、2007年のワールド・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーにニュージーランドを代表するワイナリーであるヴィラ・マリア・エステートを選出した……続きを読む

20.01.2008


セントラル・オタゴにて新たなワイン・フェスティバルが大成功

1月3日、セントラル・オタゴ地方のザ・オールド・クロムウェル・タウン地区が、2008年の幕開けにふさわしい賑わいを見せた。この日記念すべき第一回となる「ヴィーノ・アンド・ヴィクチュアルズ(ワインと食)・フェスティバルが同地区で開催され、普段……続きを読む

13.01.2008

ニュージーランドのワイナリーがYOU TUBEに登場

マールボロに位置するノーティラス・エステートはこの度、自社のPRビデオをYOU TUBEに掲載した。(YOU TUBEとはウェブサイト上にて動画を共有するためのシステムで、無料で試聴が可能)同ワイナリーは、誰でも手軽に世界中どこにいてもニュ……続きを読む

05.01.2008


ギズボーンで地震発生、ワイナリーにも被害

ニュージーランド現地時間20日午前9時頃、国内有数のワイン産地として知られる北島東海岸のギズボーンで比較的大規模の地震が発生した。マグニチュードは6.8、震源はギズボーン南東沖約50km付近、深さ約40kmと見られている。国内最大のワイン・……続きを読む

23.12.2007

ニュージーランドワイン、インドに進出

近年アジア各国においてワインの消費量が飛躍的な増加傾向にあるが、インドも例外ではない。昨年ニュージーランドにてインド人夫妻が設立したばかりのベンチャー企業、インデックス・ディストリビューションがニュージーランドワインのインドへの輸出に目を向……続きを読む

16.12.2007