ニューワールド・ワインアウォーズ2017でマールボロワインが大勝
今年のニューワールド・ワインアウォーズにおいて、マールボロ産ワインが最多となるメダルを受賞した。第15回ニューワールド・ワインアウォーズではマールボロのワインが294のメダルを受賞、昨年の見事な結果をも上回る、ニュージーランド国内で最多メダ……続きを読む
29.10.2017
マールボロ市長、姉妹地域を中国と提携
マールボロ市長のジョン・レゲット氏は、姉妹地域同意書を携え中国西北部のワイン産地、寧夏回族自治区を市の正式代表団と共に訪れた。過去一年半の間に、マールボロと寧夏回族自治区は交流の機会が何回かあり両地域の教育とワイン産業の関係構築と今後の交流……続きを読む
23.10.2017
マールボロのソーヴィニヨン・ブランが並外れた評価
2つのマールボロ産ソーヴィニヨン・ブランが、デキャンター・ワイン・パネル・テイスティングにおいて100点中98点という、これまで世界の他のどのソーヴィニヨン・ブランも到達したことのない地位に達した。デキャンター・プレミアム・ニュージーランド……続きを読む
09.10.2017
クロムウェルのワイン・トレイル
クロムウェルの4つのブドウ畑が協力し、敷地内のブドウ畑に8キロの遊歩道(ワイン・トレイル)が解放された。「4バレル・ウォーキング・ワイン・トレイル」で回れるブドウ畑は、ダンスタン湖周辺のミーシャズ・ヴィンヤード、アウルム・ワインズ、スコット……続きを読む
25.09.2017
マールボロのソーヴィニヨンブラン用ワイングラス
目的別のワイングラスを製造している何世紀も続くオーストリアのグラス会社が、マールボロを一躍有名にした品種用グラスを発表した。1756年創立の家族経営の会社、リーデルは、世界中のワインメーカーの情報を元にヴェリタス・ソーヴィニヨン・ブラン・グ……続きを読む
11.09.2017
ニュージーランドへの海外旅行者24%へ:ワイン業界が門戸開放
ニュージーランドの息をのむような景観の中にあるワイナリーやブドウ畑へのいざないは、ニュージーランドを目的地と訪れる旅行客には大きな訪問目的の要因となっている。海外からの旅行客のうち24%が、ワイン関連の活動を旅程に入れている。ニュージーラン……続きを読む
03.09.2017
新鋭のヴェンチャー・キャピタル企業、ニュージーランドのワイナリーを買収
ノース・カンタベリー、ワイカリのピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤードとセントラル・オタゴのローバーン・フェリー・ワインズはアメリカ合衆国にベースを持つサングリール・ワインズ社の単独経営者のブライン・シース氏と、ランドベースワインズNZ社の同じ……続きを読む
27.08.2017
エアー・ニュージーランド・ワインアウォーズ2017 新審査委員選出
ニュージーランドのプレミアム・ワイン品評会として知られている、エアー・ニュージーランド・ワインアウォーズ(ニュージーランド航空ワイン賞)であるが、2017年の新たな審査員長にトリニティ・ヒルのチーフワインメーカー兼、ビランチアの所有者である……続きを読む
20.08.2017
2011年来最初の女性ブドウ栽培管理者が全国大会への最終選考に残る
男性陣と肩を並べて、女性が最終選考に残ったのはもう6年も前だった。他の7人の強豪を勝ち抜きフェルトン・ロードのブドウ栽培管理者であるアナベル・バルク氏は2017年度「バイエル・セントラル・オタゴ若きブドウ栽培管理者」となった。この賞の全国コ……続きを読む
06.08.2017
ワイン産業:バイオセキュリティで政府・産業合意書参加
ワイン業界が、バイオセキュリティで国内の政府・産業合意書参加する14番目の業界となった。国会での同意書の署名は同大臣出席のもとに無事に終了。この同意で、ブドウなど多くの植物を枯死させるピアス病や果樹の害虫と知られるカメムシの一種のクサギカメ……続きを読む
16.07.2017
ホークス・ベイ、トップリストにランクイン
ホークス・ベイの高級ロッジが国際的評価を受けた。ハロッズ・マガジンの6月号にて、クラギー・レンジとケープ・キッドナッパーズのザ・ファームが「ニュージーランド高級ロッジ」のトップ5に名を連ねた。クラギー・レンジのマーケティング・エグゼクティブ……続きを読む
09.07.2017
米市場で、ニュージーランド産ワインは第3位
アメリカのワイン分析を専門とするゴンバーグ・フレドリクソン・アンド・アソシエーツ社の2016年度のワイン販売量に基づくレポートによると、アメリカ市場でニュージーランドがオーストラリアを押しのけて第3位となり、5.79億ドルの輸入価格を達成し……続きを読む
02.07.2017