ニュージーランド・ピノ、ジェイミー・オリバーのレストランで売上げNo.1に
マールボロから世界へ。オパワ・ピノ・ノワールが、イギリスにあるジェイミー・オリバーのレストラン、「フィフティーン・コーンウォール」にて赤ワインの売上げNo.1の座をつかんだ。ワインメーカーのブレット・バーミンガム氏の手によって造られるオパワ……続きを読む
19.06.2011
ピノ・ノワールの座を狙う赤ワイン
ここ数年、ニュージーランドのピノ・ノワールが大人気。最高級の黒ブドウであり、魅惑的で官能的なワインであるというのは多くの人が認めるところ。しかしながら、シラーがこれまでのピノに代わるお気に入りになるべく控えている。1989年、ストーンクロフ……続きを読む
05.06.2011
アジアのブロガー、マーティンボロー産ワインの売上げに貢献
アジアとオーストラリアのワインブロガーらが小さなワイン村、ワイララパを訪れ、2日間に渡ってワインと料理を現地で体験。その後マーティンボロー産ワインのセールスに拍車がかかっている。ワインズ・フロム・マーティンボローが主催、アジア市場での同地区……続きを読む
15.05.2011
中国が新たなニュージーランドワイン市場に
ニュージーランドワイン業界は、輸出市場多角化の鍵として中国に注目している。先日北京にて初めてニュージーランドワインフェアが開催され、20ワイナリーが出展した。同フェアは上海でも開催された。中国の輸入ワイン市場において、フランスが最大のシェア……続きを読む
30.04.2011
2011ヴィンテージのソーヴィニヨン・ブランに期待
ソーヴィニヨン・ブラン好きは今年の天候に乾杯を。特にマーボロー地方では大変良いヴィンテージとなっている。ビジネス担当記者のロジャー・カー氏によると、質、量共に恵まれているとのこと。「質の面で言うと今年は最高。夏から秋にかけて素晴らしいコンデ……続きを読む
16.04.2011
ヴィラマリアのジョージ・フィストニッチ卿、ニュージーランドワインの殿堂入り
2011年のロイヤル・イースター・ショー・ワイン・アウォーズにおいて、ヴィラ・マリア・エステートの創始者件最高経営責任者であるジョージ・フィストニッチ卿が、ニュージーランドワイン業界への貢献を称えられ、ニュージーランドワインの殿堂入りを果た……続きを読む
03.04.2011
イギリスのオンライン・ショップがクライストチャーチ地震の義援金募集開始
イギリスのオンライン・ショップ、ネイキッド・ワインズが、ニュージーランド・ワイングロワーズと提携して、2月22日に起こったクライストチャーチ地震の義援金募集を開始した。ワインを寄付すると共に、ニュージーランドの輸入業者やワイナリーに数ケース……続きを読む
20.03.2011
2011ヴィンテージに明るい兆し
セントラル・オタゴでは、例年よりずいぶん早くブドウの収穫が開始されており、良い兆候とのこと。クオーツ・リーフのワイン醸造家、ルディ・バウアー氏によると、2月21日にベンディゴ・ヴィンヤードの収穫が始まった。これは昨年より3週間も早いスタート……続きを読む
06.03.2011
オーガニック・ヴィンヤードが増加中
市場の需要とサステナビリティの強化が、ニュージーランドにおけるオーガニック・ワイン生産の大幅な拡大の原動力となっている。現在115のヴィンヤードにておよそ1500ヘクタールがオーガニック・ヴィンヤードとして運営されている。これは全ヴィンヤー……続きを読む
20.02.2011
ニュージーランド初のヴィンヤード・ウォーキング・ツアー(ホークス・ベイ)
ニュージーランド初となる、ヴィンヤード・ウォーキング・ツアーをホークス・ベイのウォーク・ホークス・ベイ株式会社が開始した。今回同社が新たにスタートしたのは、ギムレット・グラヴェルズ地区内にある有名なワイナリーのヴィンヤードを回るツアー。同地……続きを読む
06.02.2011
ソーヴィニヨン・ブランは頭痛の原因ながら肌の救世主
マールボロのソーヴィニヨン・ブランがおいしい飲み物というのは周知の事実であるが、日焼け止めに使われていることは知られているだろうか。これは、マールボロのNZエクストラクツという会社が、ブドウの種がもたらす健康上の効用を1つ残らず追究していく……続きを読む
24.01.2011
ニュージーランドワインとゴードン・ラムゼイの元ソムリエがタッグ
マールボロのブドウ栽培家が、ゴードン・ラムゼイの元ソムリエとタッグを組んだ。マイク・イートン氏は、妻のジョー・イートン氏と共にテラヴィンを経営、フェアホールでブドウ栽培と醸造も自ら手がける小規模生産者。フランス人ソムリエであるジャン-マリー……続きを読む
09.01.2011