マールボロのワインがアペラシオン・マールボロ・ワイン(AMW)として商標登録
大量生産のブレンドされたワインと差別化し、効果的な地域振興を目的に、高品質のワインメーカーで作るグループの新たな商標が登録された。現在、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでのアペラシオン商標登録された。「これは、国際的なアイコンとなったニュージ……続きを読む
25.11.2019
ソムリエがマールボロのワイナリーを最上位に選出
アメリカで初となるソムリエズ・チョイス・アワードが開催され、マールボロのワイナリーが出品した全てのワインにおいてメダルを受賞した。受賞した12個のメダルのうち、テ・パ・レンジが2つの金賞、9つの銀賞、1つの銅賞を受賞、同ワイナリーの商品ライ……続きを読む
17.11.2019
マールボロのワイナリー、観光客流入の準備へ
マールボロのヴィンヤードとワイナリーを代表するグループが観光客を呼び戻す準備を行っている。玄関口となる主要道路が復旧、活発に動いている。2016年11月にノースカンタベリーとマールボロを襲った地震はカイコウラへ続くステートハイウェイ1閉鎖と……続きを読む
03.02.2019
富裕層向けの雑誌でワイン・ツア―会社、最優秀賞授与
プライベート・ジェット、スーパーカー、金に糸目をつけない休暇が可能なリッチな方々向けのライフスタイルに特化する雑誌がある。リッチで無い層からすると非現実的な話に思えるが、実際にこれを参考に旅行計画をする人は存在するようだ。その雑誌はラクジュ……続きを読む
11.11.2018
マールボロのブドウ畑を3Dで見られるアプリ
ニュージーランドでは10人に7人がモバイル・デバイスを所有し、そのうちの64%がスマートフォン、33%がタブレットを、さらに、両方とも持っている人が25%以上いると言う。この数値は2012年と比べて5倍の伸びとなっている。この傾向はニュージ……続きを読む
09.07.2018
10年は耐久するブドウの木を支える材木杭
ニュージーランドには現在想定3.6万ヘクタールのブドウ畑が存在し、そこのブドウの木は約2,100万本の杭で支えられている。この大半がCCA(防腐・防蟻のため、クロム・ 銅・ヒ素化合物系木材防腐剤を木材内部に加圧注入処理すること)したマツ科の……続きを読む
17.06.2018
マールボロの生産者が産地保護のため呼称制度の制定へ
マールボロのワイン生産者達は「品位と信頼性、ワインの価値を保護するため」の試みとして、ヨーロッパスタイルの原産地呼称制度を立ち上げた。アペラシオン・マールボロ・ワイン(AMW)は、現在36名のAMWのメンバー(さらに多くが興味を表明している……続きを読む
13.06.2018
イーランズ、お気に入りのニュージーランドワインブランドに選ばれる
ニュージーランドの人々が意思を表明し、ニュージーランド航空ワインアワーズ2017のピープルズチョイスアワードにおいて、イーランズ・ファミリー・ワインズ(イーランズ)がお気に入りのニュージーランドワインブランドに選ばれた。ニュージーランドワイ……続きを読む
23.04.2018
ブレナムの中心地に新たなワインテイスティングのハブ施設がオープン
ブレナムの鉄道駅がマールボロのワイン・トレイルの重要な訪問場所となる。「ザ・ワイン・ステーション」と名付けられた新たなワインテイスティングのハブ施設は、ワイン好き観光客にオファーすべく80種類のマールボロ産ワインを携え、1913年築の歴史的……続きを読む
29.01.2018
ニューワールド・ワインアウォーズ2017でマールボロワインが大勝
今年のニューワールド・ワインアウォーズにおいて、マールボロ産ワインが最多となるメダルを受賞した。第15回ニューワールド・ワインアウォーズではマールボロのワインが294のメダルを受賞、昨年の見事な結果をも上回る、ニュージーランド国内で最多メダ……続きを読む
29.10.2017
マールボロ市長、姉妹地域を中国と提携
マールボロ市長のジョン・レゲット氏は、姉妹地域同意書を携え中国西北部のワイン産地、寧夏回族自治区を市の正式代表団と共に訪れた。過去一年半の間に、マールボロと寧夏回族自治区は交流の機会が何回かあり両地域の教育とワイン産業の関係構築と今後の交流……続きを読む
23.10.2017
マールボロのソーヴィニヨン・ブランが並外れた評価
2つのマールボロ産ソーヴィニヨン・ブランが、デキャンター・ワイン・パネル・テイスティングにおいて100点中98点という、これまで世界の他のどのソーヴィニヨン・ブランも到達したことのない地位に達した。デキャンター・プレミアム・ニュージーランド……続きを読む
09.10.2017