NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
ニュース一覧

ニュージーランド人は国産ワインがお好き

「ニュージーランド人は、母国で生産されたワインを好む」という結果が、リカーランド・トップ100が行った「ニュージーランド人のワイン習慣」調査で明らかになった。1700の回答数の内、91%もの人が「輸入ワインよりも国産を選ぶ」と答えた。一方約……続きを読む

11.10.2009

ニュージーランドワイン産業の国内貢献度

ニュージーランドワイン産業が1億500万ドル以上をニュージーランドのGDPに奉仕し、1万6500人以上のフルタイムでの仕事を賄っていることが分かった。ニュージーランドワイングロワーズのチェアマンであるスチュアート・スミス氏によると、ニュージ……続きを読む

03.05.2009


オーストラリアでもニュージーランド・ソーヴィニヨン・ブランが大人気

オーストラリア人は他の主要ワイン生産国同様自国のワインが大好きだが、似通ったタイプが多いという認識があることも事実。最近では世界中のいろいろなワインが手に入りやすくなったことからも、輸入ワインを好む消費者が増えている。そのクリーンさや一貫し……続きを読む

04.01.2009

食物価格上昇の中、ニュージーランドワインはよりお買い得に

ニュージーランドワインは、最大の輸出相手国であるイギリスにおいては平均単価が最も高く、その他多くの国でもプレミアム・ワインとしての地位を築いているが、この度クライストチャーチのリンカーン大学が、ニュージーランドワインの国内消費について興味深……続きを読む

14.09.2008


地球にやさしいニュージーランド・ワイン

イギリスのある環境ジャーナリストが「環境保護のためにはニュージーランド・ワインよりもフード・マイル(商品が店頭に並ぶまでの輸送距離-温室化ガスの放出量を量る目安)が少ないフランス・ワインを選ぶべき」とイギリス国内で提案したことを受け、ニュー……続きを読む

03.02.2008

ニュージーランド航空のウェブサイトにてニュージーランドワイン紹介コーナー

ニュージーランド航空のウェブサイト“ディスカバー・ニュージーランド”のコーナーにて、「ワインのプロに聞くニュージーランドワイン豆知識」と銘打ったニュージーランドワインの魅力が紹介されている。当ウェブサイトでもコラムを書いているディクソン・あ……続きを読む

09.11.2007


NZのママ友はお茶の代わりにワイン片手におしゃべり~メルロー・マミーズ発足

「コーヒー仲間なんてもういいわ。」おむつを替えたり、癇癪に悩まされたりという日常から逃れ、つかの間でも大人だけの世界を楽しもうと、クライストチャーチの母親達が集まり、子供抜きの会「メルロー・マミーズ」を発足した。毎月第2水曜、キャンドルライ……続きを読む

16.09.2007

ニュージーランド最古のワイン、1万4千ドルで落札

先日から大きな話題となっていた、ニュージーランドに現存する最古の国産ワインが出品されたチャリティー・オークションが無事終了、注目の“ランズドーン 1903 クラレット”は1万4千ドル(約135万円)で落札された。見事このワインを手にしたのは……続きを読む

12.08.2007


飛行機搭乗のセキュリティ・ルールにより、ワイナリーでのワイン販売高が減少!?

飛行機の搭乗の際に液体の持ち込を禁じている航空会社により、海外からの旅行者がワインを買い渋っている。既に、マールボロのいくつかのセラー・ドアーでは売り上げに影響が出ているという。今月末からニュージーランドを出発する国際線は、液体持ち込みの制……続きを読む

21.03.2007

世界初、ワインテイスティングロボットが日本で誕生

もしもロボットが「ハーブ香。」「樽香。」「ソーヴィニヨン・ブラン。」などという言葉を話したら?さらにもしもそれが日本製のロボットだったとしたら?この度NECシステムテクノロジーと三重大学の共同開発により、「もしも」が現実となった。ワインテイ……続きを読む

22.09.2006


科学的根拠に基づいた最高級ワインの可能性

最新の科学技術を駆使し、完璧な状態で栽培されたブドウを使った最高級ワインを生産することに焦点を当てた会議がクィーンズタウンにて開催された。同会議では、「なぜソーヴィニヨン・ブランが世界で最も注目されているNZの輸出用品種なのか?」「いかにし……続きを読む

11.09.2006