NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
ニュース一覧

爆竹ガン使用は条例違反

園芸業を営むアーロン・トンプソン氏はワシの形をした凧を使いブドウを鳥から保護している。マールボロ地域市議会は葡萄畑の所有者たちに鳥を驚かす爆竹ガンの夜間使用停止を警告している。それにもかかわらず、マールボロのセドン在住のエリック・ドライバー……続きを読む

16.03.2014

ヴィラマリア、ホークス・ベイのヴィンヤードを購入

ニュージーランドのワイナリー、ヴィラマリアがホークス・ベイのギムレットグラヴェルズに2つめのヴィンヤードを購入、国内計5つのヴィンヤードを保有することとなる。41ヘクタールの土地はヴィンヤードと更地も含まれ、今回の購入によりヴィラマリアがギ……続きを読む

02.03.2014


“ワイン・カントリー”がホークス・ベイから消え去る?

「ホークス・ベイと言えばワイン、と思い浮かぶのに、ホークス・ベイ地域のロゴから『ワイン・カントリー』という言葉が消滅してしまうのは非常に不思議な現象だ」と言うのは、ホークス・ベイのワイン業界で主要投資家でもあり、ヴィラ・マリア創始者のジョー……続きを読む

23.02.2014

ニュージーランド・ワイン・アプリ

ニュージーランドには素晴らしいワインや絵葉書のように美しいワイナリーがあるのは世界でもよく知られている。ワインを選ぶ際に、ワイン通や時おりワインを楽しむ人たちにとり、ワインボトルのラベルに書かれている情報だけでは、購入するかの決断を下すには……続きを読む

09.02.2014


セントラル・オタゴの夫妻が「生ワイン」ビジネスに着手

セントラル・オタゴのある夫妻にとって、12年前のイタリア旅行がワインビジネスを夢見るきっかけとなったが、実現には長い時間がかかった。クロムウェル(セントラル・オタゴ)のマウント・マイケル・ヴィンヤードの共同オーナーでもあるピーター&エレイン……続きを読む

02.02.2014

サーバーからのワインが人気を呼ぶ

以前はカートン入りワインと言えば安かろう、悪かろうという印象があり、遠慮されがちだったが、クライストチャーチのバーではサーバーから注がれるワインの導入が歓迎されつつある。長年、ヨーロッパではサーバーからのワインが愛好されており、その中でもイ……続きを読む

27.01.2014


中島薫商店、新たにマールボロのブドウ畑の12.5%のシェア獲得認可される

ニュージーランドの海外投資法では、外国企業や外国人が資産、土地の25%以上を取得する場合、土地情報省海外投資局(OIO: Overseas Investment Office)の承認を取得することが義務づけられているが、今回の承認により、中……続きを読む

19.01.2014

低アルコールワインが好調

ワイン売り場やカフェで“ライト(=低アルコール、低カロリー)”ワインが増えている。通常13~14.5%のアルコール度に対し、低アルコールワインは約9%で、低カロリーでもあるとされる。ニュージーランド国内のみならず海外、特にスウェーデンでも低……続きを読む

05.01.2014


ブラッケンブルックの「生涯で一度限り」のワイン登場

ワイン・コンサルタントとして著名なマイケル・クーパー氏がブラッケンブルック・ワインのトーマスズ・トレジャー・デザート・リースリング(2008年)に5つ星を冠しただけでもかなりの栄光となるが、シュワルゼンバッハ家には、このたった一樽だけで作ら……続きを読む

15.12.2013

ワイン・スペクテーター誌の2013年版 トップ100選でマールボロのピノ・ノワール快勝

アメリカの代表的なワイン・スペクテーター誌が選ぶ世界で認知度の高いワイン100選にマールボロの2本のピノ・ノワール(グレイワッキー・ピノ・ノワール2011年とアストロラーベ・ピノ・ノワール2010年が)が堂々の48位と60位に入選した。本年……続きを読む

08.12.2013


ニュージーランドワイン「今年のベストバイ」発表

ニュージーランドを代表するワイン評論家、マイケル・クーパー氏が年今回第22版となる自身のベストセラー「バイヤーズ・ガイド・トゥー・ニュージーランドワインズ」(年刊)にて今年のベストバイ白ワインと同赤ワインを発表した。「マイケル・クーパーズ・……続きを読む

01.12.2013

チャンスを呼ぶワイン不足

ヨーロッパでの2年連続の低収穫とブドウ生産の低迷で、今年もまた世界的なワイン生産が低下している中、ニュージーランドのワイン関連会社は安定維持体制を呈している。その中でも顕著な勢いを見せているのは、中国市場での今後の大幅な輸出成長を想定した戦……続きを読む

24.11.2013