NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
ニュース一覧

NZがニューワールドのワイン・ラベル表示協定に調印

ニューワールド・ワイン生産国であるNZ、オーストラリア、カナダ、アメリカ、チリ、アルゼンチン、メキシコ、南アフリカがメンバーとなっているワールド・ワイン・トレード・グループ(WWTG)が先月ワイン・ラベル表示協定を制定、参加各国が調印した。……続きを読む

22.02.2007

オーストラリアで過去最大のニュージーランドワインイベント開催

近年オーストラリアでもニュージーランドワインの人気は非常に高まっており、昨年度は英国、アメリカに次いでオーストラリアはニュージーランドワイン輸出量第3位の相手国となっている。それを受け、今月オーストラリア国内主要4都市にて開催されるニュージ……続きを読む

18.02.2007


エリック・クラプトン、オリジナル・ワインに難色

1月27日、過去最大といわれるホークス・ベイ・ミッション・エステート・ワイナリー・コンサート2007には、NZでは1990年以来となるエリック・クラプトンのライブ・ステージを求めて約2万6千人の観衆が詰めかけ、その圧倒的なパフォーマンスに魅……続きを読む

11.02.2007

人気のワイン・フェスティバルに新ワイナリー登場

国内人気のワイン・フェスティバルの1つで、2月3、4日に渡って開催された、ハーヴェスト・ホークス・ベイ・ワイン・フェスティバルは今年で12回目を迎えた。数ワイナリーが初参加したが、その1つ、テ・アワンガを拠点とするビーチ・ハウス・ワインズは……続きを読む

05.02.2007


NZワイナリー各社、日本市場をターゲットに~東京にてニュージーランドワイン・フェアー開催

去る1月23日、毎年恒例のニュージーランドワイン・フェアーが東京にて開催された。今年は過去最大規模となる46ワイナリーから165種類のワインが出展され、会場には600人以上の小売り業者、飲食業者、メディアなどのワイン関係者が詰めかけ、賑わい……続きを読む

01.02.2007

南島のワイナリー、冷夏による開花の遅れを懸念

例年よりも涼しく雨も多かった12月を過ごした南島マールボロやワイパラ・ヴァレーのワインメーカー達は「これから4月まで気温が適度に上昇し、晴天に恵まれることを望んでいる。」と口を揃える。最も影響を受けた品種は、同地域最重要とされるソーヴィニヨ……続きを読む

27.01.2007


マールボロの有名ワイナリー売却へ

日本でもソーヴィニヨン・ブランやシャルドネの人気が高く、国際コンテストでの受賞歴も多いマールボロのワイナリー、グラヴィタス・ワインズが売却されることとなった。このワイナリーは1990年代後半、マーティン&パム・ニコルズ夫妻により設立された。……続きを読む

21.01.2007

英国の著名ワイン評論家がNZピノ・ノワールを絶賛/ピノ・ノワール2007開催

世界中の著名なワインと食に関するエキスパート達が、NZのピノ・ノワールを求め、今月末ウェリントンに集結する。1月29日から2月1日に渡って開催される”ピノ・ノワール2007”は、ニュージーランドのワイン・イベント史上過去最大規模のもので、1……続きを読む

16.01.2007


第10回ニュージーランドワインフェアー&第2回ニュージーランドワイン倶楽部開催

ニュージーランド・ワイン・グローワーズ、ニュージーランド貿易経済促進庁が中心となって行うニュージーランドワイン試飲・商談会と、ニュージーランド航空が中心となって設立するニュージーランドワイン倶楽部の第二回イベントが、東京の全日空ホテルで行わ……続きを読む

10.01.2007

マールボロワインが10年後にはニュージーランドワインの7割を占める?!

バビッチ・ワインズやマトゥア・ヴァレー・ワインズなど、大小多くのマールボロ・ワイナリーと契約を結びワイン生産を行っているNZトップクラスの生産者、ラパウラ・ヴィントナーズの最高経営責任者、ナイジェル・テイラー氏が、マールボロ・ワインの今後に……続きを読む

08.01.2007


ビック・ルンガがアコースティック・ワイナリー・コンサートツアー敢行

NZが生んだ歌姫、ビック・ルンガがこの夏、NZ国内有数のワイナリーを回るアコースティック・ツアーを行うと発表した。屋外コンサートに最適な美しいワイナリー内の会場では、もちろん美味しいワインと料理を楽しみながら、ビック・ルンガの美しい歌声を堪……続きを読む

29.12.2006

ウィザー・ヒルズ・ソーヴィニヨン・ブラン2006が波紋

12月初旬、NZを代表するグルメ&ワイン雑誌”キュイジーン”誌恒例の年間ワイン・アワードで、5つ星を獲得したソーヴィニヨン・ブランに不正があったことが発覚し、大きな波紋を呼んでいる。これは、同アワードの審査委員の1人であり、NZを代表するワ……続きを読む

22.12.2006