ニュージーランドで一番日照時間ところは?
2024年にニュージーランドで最も日照時間の長かった地域としてマールボロが栄冠を手にいれた。ニュージーランド国立大気水圏研究所(NIWA)は毎年、温暖化傾向が顕著となっている国内と世界各地の気候概要を出しており、その結果を踏んでの受賞が発表……続きを読む
28.01.2025
ルイ・ヴァヴァサワー、ニュージーランド初の海洋熟成スパークリングワインを発売
アワテレ・ヴァレーのワインブランド、LV・バイ・ルイ・ヴァヴァサワーは、ニュージーランド初の海底熟成スパークリングワイン、LV・オーシャン・エイジド・マールボロ・メトード・ドラディショネルのリリースを発表した。 この海洋熟成実験は、スパーク……続きを読む
21.01.2025
4つのニュージーランドワインがワインスペクテーター誌トップ100に選出
ワイン・スペクテーター誌の2024年トップ100ワインに4つのニュージーランドワインが選ばれた。 1988年以来毎年厳選されているこのリストは、品質、価値、そして注目すべきワイナリーとしての期待感において好例となるワインを讃えている。 ニュ……続きを読む
27.12.2024
IWSC2024ワインアワードでニュージーランドが2つのトロフィーを受賞
IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリット・コンペティション)の専門審査員は、IWSC2024で金賞を受賞したすべてのワインを再試飲し、IWSCのワイントロフィーという最終承認を与えた。 パネルは、オン・トレードとオフ・トレードのワイ……続きを読む
28.11.2024
ニュージーランド航空、ピノ・ノワールとソーヴィニヨン・ブランのワイン・コレクション発表
ニュージーランド航空のエアラウンジ、コル・ラウンジでは、2025年3月から新しいワインを提供予定と発表した。 顧客限定のニュージーランド航空ブランドのワイン・コレクションを発表。 ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールの組み合わせのこのコレ……続きを読む
11.11.2024
ニュージーランドのブドウ畑の生産性を高めるための新たなブドウ栽培研究プログラム
ブドウ畑の収益性は、ニュージーランドのワイン産業を繁栄させる鍵であり、コストが上昇し続ける中、生産者は収益性を維持するために適応し、革新する必要がある。 ブラガート研究所(BRI)が主導する「次世代ブドウ栽培」と呼ばれる新しい研究プログラム……続きを読む
29.10.2024
進化するワイン・パッケージ:缶から段ボールまで
ワイン業界でのパッケージ方法転換には「ニッチ市場拡大」が必須である。 マールボロにあるボトリング工場でバッグ・イン・ボックスの試験的工場を設置予定のワイン・ワークス社のティム・ノウェル・ウスティッケ氏と、2050年までに脱炭素化・CO2排出……続きを読む
07.10.2024
マム、スティルワインをリリース
伝統的にスパークリングワインで知られるワインメーカー、マムが、マム・テロワール・コレクションのために造られた初の 「スティル 」(発泡性ではない)ファインワイン、セントラル・オタゴ・ピノ・ノワールをリリースする。 マム・セントラル・オタゴ・……続きを読む
24.09.2024
マールボロのテロワール地域差をデータ分析
1,000を超えるマールボロのソーヴィニヨン・ブランの畑から収集されたデータで、特定地域のテロワールへの理解を深める取り組みが行われている。 オーストラリア・ブドウとワイン研究ジャーナル誌に掲載された論文(“データで支えるテロワール:ブドウ……続きを読む
09.09.2024
ニュージーランド・ソムリエ・オブ・ザ・イヤー2024発表
オークランドのパークハイアットホテルのスラジGC氏が、2024年のニュージーランド・ソムリエ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 ネパールのポカラで育ったスラジGC氏は、ホークスベイでコンピューター・エンジニアリングを学ぶ留学生としてニュージーラ……続きを読む
26.08.2024
ドローンで農薬散布の処女飛行
ドローンでの春の農薬散布と秋の施肥のおかげで、南島ムーテレに位置するエイベル・ワイナリーを夫婦で営むマーク・マッギル氏は「粘土質の土壌が保護され、作業時間と二酸化炭素排出量の削減となった。いつもなら、散布をするための車両で過ごさなくてはなら……続きを読む
12.08.2024
クライストチャーチのバーが国際的ワイン・アワードで「ベスト・オブ」に選出
ニューヨークで開催されたワイン・スペクテーター・レストラン・アワードにおいて、クライストチャーチのワインバー「セラー・ドア」が世界最高のレストランに名を連ねた。 セラー・ドアは、ワイン・セレクションの品質、表現力、多様性、プレゼンテーション……続きを読む
23.07.2024