NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

鈴木一平

第33回コラム(Nov/2006)
ワインとアートの不思議な相乗効果
Text: 鈴木一平

アートとワイン…いやいやワイン自体がアート…。古来よりワインは芸術家に愛され、彼らが語らうときその手には常にワイングラスが握られていました。グラスに注……詳細を読む

ディクソンあき

第32回コラム(Oct/2006)
ヴィンテージの四季~ブドウ樹の生長~
Text: ディクソンあき

11月、ニュージーランドは晩春を迎えています。セントラル・オタゴのヴィンヤードでは、若葉が益々大きく育ち、ブドウの花のつぼみが目立つようになって来まし……詳細を読む

鈴木一平

第31回コラム(Oct/2006)
ワイナリーの真の玄関…セラードアー
Text: 鈴木一平

経験上、実際に面倒くさそうに裏からでてきたり、パソコンをいじりながら接客されたりすると、いくら素がよくてもそこのワインの味は間違いなく半減します。また……詳細を読む


ディクソンあき

第29回コラム(Aug/2006)
ウサギはブドウの若木が好き
Text: ディクソンあき

私は週に一日だけ、ヴィンヤードで働いています。ここ、セントラル・オタゴは世界最南端のワイン産地。ニュージーランドで最も寒いワイン産地なので、冬は最低マ……詳細を読む

ディクソンあき

第26回コラム(May/2006)
ニュージーランド・ワインのはじまり
Text: ディクソンあき

ニュージーランド・ワインは、ここ20年で劇的な成長を見せています。生産量的には、世界全体のワイン生産量の、わずか0.3%ほどのシェアですが、国内外のワ……詳細を読む

ディクソンあき

第25回コラム(Apr/2006)
ダニエル・シュスター、日本を愛するワイン醸造家
Text: ディクソンあき

ステイト・ハイウェイ1号線をクライストチャーチから北上すること40分。そこには、ワイパラと呼ばれるワイン産地があります。一年で一番忙しい収穫期である5……詳細を読む


ディクソンあき

第17回コラム(Aug/2005)
ワイン・テイスティングの自動販売機
Text: ディクソンあき

ワインを買って開けてみたら、美味しくなかったと言う経験はないだろうか。千円くらいのワインなら、「ハズレだった」で済むけれど、一万円近くするワインの場合……詳細を読む

ディクソンあき

第4回コラム(Aug/2004)
安物じゃないのよ、スクリューキャップ
Text: ディクソンあき

ワインの栓に用いられる素材と言えば、コルク。この当たり前の概念が覆されつつある。現在、ニュージーランドとオーストラリアを中心として、高品質ワインの栓に……詳細を読む