NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

ディクソンあき

第81回コラム(Jul/2009)
実はおいしいところだらけの早飲みタイプワイン
Text: ディクソンあき

皆さんは「ワインは古ければ古いほど良い」と思っていませんか。ワインをあまり飲まない方には、そう誤解されているようで、5年くらい前に頂いたボジョレー・ヌ……詳細を読む

ディクソンあき

第79回コラム(May/2009)
地域ごとにこんなに違うニュージーランドワイン
Text: ディクソンあき

「ニュージーランドのワインと言えば、ソーヴィニヨン・ブラン」。これは今では世界的にとても有名になっています。ただ、ニュージーランドと言っても、日本のよ……詳細を読む

ディクソンあき

第78回コラム(Apr/2009)
ステンレスで出来たワイン樽
Text: ディクソンあき

ワイナリーでよく見かけるモノと言えば、樫の樽とかステンレスで出来た背の高いタンクだったはず。ほかにもいろいろあるけれど、この二つは欠かせない。ところが……詳細を読む


ディクソンあき

第77回コラム(Mar/2009)
ニュージーランドワインとオーストラリアワイン
Text: ディクソンあき

ダウン・アンダーという言葉を聞いたことがありますか?北半球から見ると地球の下のそのまた下の方にあるということから、南半球にあるニュージーランドとオース……詳細を読む

ディクソンあき

第75回コラム(Jan/2009)
ワイン造りと環境~地球に優しいニュージーランドのワイン
Text: ディクソンあき

2007年のニュージーランド航空ワイン・アワードの結果報告に、これまで目にしなかった賞の名前がありました。「ピュア・エリート・ゴールド・メダル」、「ピ……詳細を読む

ディクソンあき

第73回コラム(Nov/2008)
ニュージーランドワインが背負う地球環境への責任~ディクソンあき
Text: ディクソンあき

【ニュージーランド・ワインの地球温暖化への取り組み~Carboニュージーランドero~】世界各国のあちこちで起きている異常気象、農作物への被害など、こ……詳細を読む


ディクソンあき

第71回コラム(Sep/2008)
ニュージーランド・ワイン、不足気味それとも過剰気味?~市場の変化
Text: ディクソンあき

ニュージーランドワインを国際市場に知らしめたワインとして、常に名が上がるのはクラウディ・ベイ。このニュージーランドのブランドは、英国でとても人気があり……詳細を読む

ディクソンあき

第69回コラム(Jul/2008)
お気に入りのワイン屋さん
Text: ディクソンあき

皆さんには、お気に入りのワイン屋さんがありますか?日本だと、酒屋さんやリカーショップ、スーパーマーケットなどの方が、手軽に立ち寄れるワインの入手先のこ……詳細を読む

ディクソンあき

第66回コラム(May/2008)
アメリカから見たニュージーランド・ワイン
Text: ディクソンあき

旅に出れば、地元の新鮮な野菜や魚介類を堪能して、地ビールや地酒も試したいと思うもの。これと同じように、私は旅先で地元のワインを探し、試し、そして堪能す……詳細を読む


ディクソンあき

第63回コラム(Jan/2008)
ワインと時間~瓶熟成の本当
Text: ディクソンあき

レーシング・カーで優勝を収めたドライバーが、大型のシャンパンボトルを勢いよく開けて、シャンパンのシャワーを浴びてお祝いをしている場面はお馴染みですね。……詳細を読む

ディクソンあき

第60回コラム(Nov/2007)
ブドウ畑の小さな教会~ワイティリ・クリーク・ワインズ~
Text: ディクソンあき

みなさんは、ブドウ畑に囲まれてする暮らしを想像してみたことがありますか?春の芽吹きに胸が弾み、生い茂る夏の葉は青々としていて、元気が出てきます。実りの……詳細を読む

ディクソンあき

第55回コラム(Sep/2007)
寒い冬のお供、マルドワイン(Mulled Wine)
Text: ディクソンあき

みなさんは、「マルド・ワイン(Mulled Wine)」と言う言葉を聞いたことがありますか。この馴染みのない言葉は、実は日本では、「ホット・ワイン」(……詳細を読む


ディクソンあき

第50回コラム(Jun/2007)
新しいコルクの形~ダイアム・コルク
Text: ディクソンあき

ニュージーランドのワインにスクリューキャップが用いられるようになって、今年で6年が経ちます。2001年の6月まで、スクリューキャップを使用したワインが……詳細を読む

ディクソンあき

第46回コラム(Apr/2007)
もっとワインを知りたい方へ~ワインの勉強方法いろいろ~
Text: ディクソンあき

ワインに数多くの人々が魅了されるのは、その奥の深さにあると思います。ブドウ栽培やワイン造りを取り巻く様々な要素に触れることで、知的好奇心が刺激され、益……詳細を読む

ディクソンあき

第44回コラム(Mar/2007)
ワイン・フェスティバルに行こう~ワイパラ編~
Text: ディクソンあき

駐車場から周りの人々にひきつけられるように歩いていると、一台の馬車が通り過ぎて行きます。「母を訪ねて三千里」のマルコが乗っていそうなこの馬車は、駐車場……詳細を読む