NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム
ニュージーランドワイン第3のワイン産地、ギズボーン

第164回コラム(Mar/2016)
ニュージーランドワイン第3のワイン産地、ギズボーン
Text: 細田裕二

日本は桜も終わり、これから夏に向かっていく楽しい時期ですね。南半球のこちらニュージーランドは正反対、だいぶ寒くなり、これから暗くジメジメした冬に向かっていきます。そう、こちらは冬に湿度が高いのです。なので洗濯物も乾きにくいし、カビも生えやすい。私の住むオークランドは氷点下になることは無いのですが、なにかひんや……詳細を見る

細田 裕二

著者紹介

細田裕二
Yuji Hosoda

JSA認定“ソムリエ”、SSI認定“国際唎酒師”。2014年から4年間オークランドに居住。シェフとして働くかたわら、北か…… 詳細を読む

藤山恵水

第104回コラム(May/2011)
ニュージーランドワインイベント in TOKYO
Text: 藤山恵水

昨年末にホークス・ベイにあるニュージーランドの国立高等専門学校EITの「ワイン・マーケティング」コースをめでたく卒業しました。勉強は大変でしたが、頑張……詳細を読む

藤山恵水

第84回コラム(Sep/2009)
新しいワインとの出会い
Text: 藤山恵水

初めてニュージーランドワインを飲んだのは2003年5月 - そのとき私は映画『ロード・オブ・ザ・リング』好きが高じて、ロケ地巡りのツアーで初めてニュー……詳細を読む

鈴木一平

第70回コラム(Aug/2008)
ニュージーランドワイン・サステイナビリティ その1 ニュージーの象徴といえば?
Text: 鈴木一平

さて、連想ゲームです。イタリアといえば?パスタ、歴史、キリスト教、ローマ帝国、ピッツァ、ブランド品、サッカー、ピサの斜塔、時間にルーズ、ゴッド・ファー……詳細を読む


加藤しずか

第57回コラム(Oct/2007)
ブドウ畑でのお仕事~プルーニング
Text: 加藤しずか

初めてニュージーランドのクライストチャーチに降り立ったときの感動は、今でも忘れません。機内放送で、まもなく到着するというアナウンスが入り、どきどきしな……詳細を読む

鈴木一平

第52回コラム(Jul/2007)
テロワールと人 その4 ~バイオダイナミクス・グールー2~
Text: 鈴木一平

「日本人にどうやったらワインを売れるか知ってるかい?試飲会でワインを出すたびにおもしろく思うんだけど、彼らはまずこう聞くんだ。樹齢はどのくらいですか、……詳細を読む

鈴木一平

第49回コラム(Jun/2007)
テロワールと人 その3 ~バイオダイナミクス・グールー1~
Text: 鈴木一平

初めてニュージーランドを訪れ、このギズボーンのワイナリーを何件か訪れてみたもののがっかりするものばかりで、勉強するのにこの場所を選んだことを後悔したほ……詳細を読む


鈴木一平

第45回コラム(Apr/2007)
テロワールと人 その1 ~見出す者~
Text: 鈴木一平

日本語が下手ですいません。なにしろひとつひとつ説明していったらコラムを20回くらいに分割しなければならなくなりそうなので、これでも簡潔にまとめたつもり……詳細を読む

鈴木一平

第37回コラム(Jan/2007)
縁の下のちからもち - 台木
Text: 鈴木一平

世の中ではアメリカナイズとか最近では東京ナイズ?という言葉が生まれるほどグローバル化が進行していますが、ブドウというとその国の風土を反映する“おらが畑……詳細を読む

ディクソンあき

第13回コラム(May/2005)
おつかれさんビール
Text: ディクソンあき

3月14日、ギズボーンからが大きなトレーラーをひいたトラックが到着した。「ワン、ツー、スリー!」の掛け声と共にトレーラーの扉が開き、甘い香りを漂わせた……詳細を読む


ディクソンあき

第9回コラム(Jan/2005)
NZでおなじみのブドウ品種・その1
Text: ディクソンあき

年末年始の休暇を利用して、私は友人のアンディーを訪ねた。ワイン醸造学の学校でクラスメートだった彼は、卒業した後、ギズボーンでヴィンヤードを購入し、日々……詳細を読む

ディクソンあき

第7回コラム(Nov/2004)
ワイン・フェスティバルに行こう
Text: ディクソンあき

11月に入り、ニュージーランドはますます夏のような陽気になってきた。暖かい季節のお楽しみといえば、ビーチや公園の芝生でピクニック、あるいはわが家や友達……詳細を読む