NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

ディクソンあき

第63回コラム(Jan/2008)
ワインと時間~瓶熟成の本当
Text: ディクソンあき

レーシング・カーで優勝を収めたドライバーが、大型のシャンパンボトルを勢いよく開けて、シャンパンのシャワーを浴びてお祝いをしている場面はお馴染みですね。……詳細を読む

鈴木一平

第58回コラム(Oct/2007)
テロワールと人 その6 ~マールボロ・ソーヴィニヨン・ブランとはなんだったのか?
Text: 鈴木一平

パノラマ写真でも撮りきれないので、動画等で体験してもらえればいいなと思うのですが、どうやらそれも難しそうです。飛行機で上空から見下ろすと、その山々の重……詳細を読む

鈴木一平

第54回コラム(Aug/2007)
テロワールと人 その5 ~Rippon Vineyard/リッポン・ヴィンヤード~
Text: 鈴木一平

ワインの醸造を勉強して、もうワインに関わるのやめようかなと思ったことがあります。それは、あまりにもワインに対する操作が多かったからです。これはたぶんタ……詳細を読む


鈴木一平

第52回コラム(Jul/2007)
テロワールと人 その4 ~バイオダイナミクス・グールー2~
Text: 鈴木一平

「日本人にどうやったらワインを売れるか知ってるかい?試飲会でワインを出すたびにおもしろく思うんだけど、彼らはまずこう聞くんだ。樹齢はどのくらいですか、……詳細を読む

ディクソンあき

第50回コラム(Jun/2007)
新しいコルクの形~ダイアム・コルク
Text: ディクソンあき

ニュージーランドのワインにスクリューキャップが用いられるようになって、今年で6年が経ちます。2001年の6月まで、スクリューキャップを使用したワインが……詳細を読む

鈴木一平

第49回コラム(Jun/2007)
テロワールと人 その3 ~バイオダイナミクス・グールー1~
Text: 鈴木一平

初めてニュージーランドを訪れ、このギズボーンのワイナリーを何件か訪れてみたもののがっかりするものばかりで、勉強するのにこの場所を選んだことを後悔したほ……詳細を読む


加藤しずか

第48回コラム(May/2007)
ブドウ収穫方法のいろいろ
Text: 加藤しずか

私は、澄みわたる青空とピンとした新鮮な空気、すれ違う人たちと目が合えば必ずといっていいほど笑顔がこぼれてしまう、このニュージーランドの南島にある、セン……詳細を読む

鈴木一平

第47回コラム(May/2007)
テロワールと人 その2 ~例1.ギムレット・グラヴェルズ~
Text: 鈴木一平

そこは昔、いや地球の歴史にしたらほんの数秒といってもよい150年くらい前まで、ナルロロ(Ngaruroro)という名前の川の底でした。洪水で干上がった……詳細を読む

ディクソンあき

第46回コラム(Apr/2007)
もっとワインを知りたい方へ~ワインの勉強方法いろいろ~
Text: ディクソンあき

ワインに数多くの人々が魅了されるのは、その奥の深さにあると思います。ブドウ栽培やワイン造りを取り巻く様々な要素に触れることで、知的好奇心が刺激され、益……詳細を読む


鈴木一平

第45回コラム(Apr/2007)
テロワールと人 その1 ~見出す者~
Text: 鈴木一平

日本語が下手ですいません。なにしろひとつひとつ説明していったらコラムを20回くらいに分割しなければならなくなりそうなので、これでも簡潔にまとめたつもり……詳細を読む

鈴木一平

第43回コラム(Mar/2007)
ワイン用ブドウ、その甘さの秘密
Text: 鈴木一平

こちらはブドウも実り収穫の真っ只中。ブドウまみれの毎日がめまぐるしく過ぎていきます。ところで僕は、今でもたまにワイン用のブドウはおいしくないという誤解……詳細を読む

ディクソンあき

第39回コラム(Jan/2007)
樫の樽のはなし
Text: ディクソンあき

みなさんは、ワイナリーを訪れたことがありますか?ワイナリーに行くと、必ずと言って良いほど見かけるのが、樽。ワインセラー(貯蔵庫)の、整然と積み上げられ……詳細を読む


鈴木一平

第37回コラム(Jan/2007)
縁の下のちからもち - 台木
Text: 鈴木一平

世の中ではアメリカナイズとか最近では東京ナイズ?という言葉が生まれるほどグローバル化が進行していますが、ブドウというとその国の風土を反映する“おらが畑……詳細を読む

ディクソンあき

第36回コラム(Dec/2006)
真のワイン醸造家、酵母のはなし
Text: ディクソンあき

みなさんはワインが好きですか?それでは、なぜワインが好きなのでしょう?いろいろな理由があると思いますが、「適度に飲むと、ほろ酔い気分で気持ちよくなるか……詳細を読む

ディクソンあき

第35回コラム(Dec/2006)
ワイン造り~ブドウがワインになるまで~
Text: ディクソンあき

酒の酒たるゆえんは、アルコールを含むことにあります。大自然と、人間の手入れと愛に育まれた果実(ブドウ)が、どんなふうにアルコール飲料(ワイン)に変化し……詳細を読む