NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

鈴木一平

第72回コラム(Oct/2008)
テロワールと人 その7 ~アミスフィールドに立つ漢(おとこ)
Text: 鈴木一平

本来なら自分より他にふさわしい人が言及すべきなのかもしれませんが、クィーンズタウンはワカティプ湖を臨み、リマーカブル山をはじめ神々しいまでに美しい山々……詳細を読む

ディクソンあき

第71回コラム(Sep/2008)
ニュージーランド・ワイン、不足気味それとも過剰気味?~市場の変化
Text: ディクソンあき

ニュージーランドワインを国際市場に知らしめたワインとして、常に名が上がるのはクラウディ・ベイ。このニュージーランドのブランドは、英国でとても人気があり……詳細を読む

鈴木一平

第70回コラム(Aug/2008)
ニュージーランドワイン・サステイナビリティ その1 ニュージーの象徴といえば?
Text: 鈴木一平

さて、連想ゲームです。イタリアといえば?パスタ、歴史、キリスト教、ローマ帝国、ピッツァ、ブランド品、サッカー、ピサの斜塔、時間にルーズ、ゴッド・ファー……詳細を読む


ディクソンあき

第69回コラム(Jul/2008)
お気に入りのワイン屋さん
Text: ディクソンあき

皆さんには、お気に入りのワイン屋さんがありますか?日本だと、酒屋さんやリカーショップ、スーパーマーケットなどの方が、手軽に立ち寄れるワインの入手先のこ……詳細を読む

加藤しずか

第68回コラム(Jun/2008)
テイスティングにて
Text: 加藤しずか

2008年6月6日、朝8時半、私の働くワイナリーでテイスティング(試飲会)がありました。ワインメーカー、セラー・ドアー・スタッフ、レストランで働くウェ……詳細を読む

鈴木一平

第67回コラム(May/2008)
コアなニュージーランド・ワイン ザ・変り種 その3
Text: 鈴木一平

今回はホークス・ベイ地方の実力派ワイナリー、Esk Valley Estate/エスク・ヴァレー・エステイトより、Verdelho/ヴェデーロという品……詳細を読む


ディクソンあき

第66回コラム(May/2008)
アメリカから見たニュージーランド・ワイン
Text: ディクソンあき

旅に出れば、地元の新鮮な野菜や魚介類を堪能して、地ビールや地酒も試したいと思うもの。これと同じように、私は旅先で地元のワインを探し、試し、そして堪能す……詳細を読む

鈴木一平

第65回コラム(Apr/2008)
コアなニュージーランド・ワイン ザ・変り種 その2
Text: 鈴木一平

さて、収穫も始まりだしてワイナリーが1年で一番忙しい季節ですが、今回はマールボロの左となりにあり急成長中のネルソン地区から、サイフリード・ワインズ(S……詳細を読む

堀内茂一郎

第64回コラム(Feb/2008)
週末の過ごし方
Text: 堀内茂一郎

2008年のオークランドの夏は、例外的に暑く、長い夏になりました。2月も中旬に入り暑さのピークは過ぎたようですが、それでも日中の陽射しは、たっぷり塗り……詳細を読む


ディクソンあき

第63回コラム(Jan/2008)
ワインと時間~瓶熟成の本当
Text: ディクソンあき

レーシング・カーで優勝を収めたドライバーが、大型のシャンパンボトルを勢いよく開けて、シャンパンのシャワーを浴びてお祝いをしている場面はお馴染みですね。……詳細を読む

鈴木一平

第62回コラム(Dec/2007)
コアなニュージーランド・ワイン ザ・変り種 その1
Text: 鈴木一平

最近ではニュージーランド産のピノ・ノワールも知名度があがってきましたが、世界市場ではやはりニュージーランドとマールボロのソーヴィニヨン・ブランはいまだ……詳細を読む

武田かおり

第61回コラム(Dec/2007)
ニュージーランド・ピノ・ノワール入門
Text: 武田かおり

ニュージーランドがきっかけでワインが好きになられた方から、「なぜ赤ワインの中でもピノ・ノワールは高いの?」という質問を受けることがよくあります。これは……詳細を読む


ディクソンあき

第60回コラム(Nov/2007)
ブドウ畑の小さな教会~ワイティリ・クリーク・ワインズ~
Text: ディクソンあき

みなさんは、ブドウ畑に囲まれてする暮らしを想像してみたことがありますか?春の芽吹きに胸が弾み、生い茂る夏の葉は青々としていて、元気が出てきます。実りの……詳細を読む

堀内茂一郎

第59回コラム(Nov/2007)
10周年を迎えた祭典~ニュージーランド・ワイン・ショー(後編)
Text: 堀内茂一郎

Decanter誌7月号では、ニューワールドのピノ・グリが取り上げられていました。その中でもニュージーランド産のものが数多く紹介され、世界のトップラン……詳細を読む

鈴木一平

第58回コラム(Oct/2007)
テロワールと人 その6 ~マールボロ・ソーヴィニヨン・ブランとはなんだったのか?
Text: 鈴木一平

パノラマ写真でも撮りきれないので、動画等で体験してもらえればいいなと思うのですが、どうやらそれも難しそうです。飛行機で上空から見下ろすと、その山々の重……詳細を読む