NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

鈴木一平

第37回コラム(Jan/2007)
縁の下のちからもち - 台木
Text: 鈴木一平

世の中ではアメリカナイズとか最近では東京ナイズ?という言葉が生まれるほどグローバル化が進行していますが、ブドウというとその国の風土を反映する“おらが畑……詳細を読む

ディクソンあき

第36回コラム(Dec/2006)
真のワイン醸造家、酵母のはなし
Text: ディクソンあき

みなさんはワインが好きですか?それでは、なぜワインが好きなのでしょう?いろいろな理由があると思いますが、「適度に飲むと、ほろ酔い気分で気持ちよくなるか……詳細を読む

ディクソンあき

第35回コラム(Dec/2006)
ワイン造り~ブドウがワインになるまで~
Text: ディクソンあき

酒の酒たるゆえんは、アルコールを含むことにあります。大自然と、人間の手入れと愛に育まれた果実(ブドウ)が、どんなふうにアルコール飲料(ワイン)に変化し……詳細を読む


鈴木一平

第34回コラム(Nov/2006)
ワインの競技大会 - ワイン・コンペティション
Text: 鈴木一平

ワインを購入したときにボトルにしばしばついてくる、ゴールドだのブロンズだののシール。時には5つも6つも貼ってあることすらあります。それはおそらく、どこ……詳細を読む

鈴木一平

第33回コラム(Nov/2006)
ワインとアートの不思議な相乗効果
Text: 鈴木一平

アートとワイン…いやいやワイン自体がアート…。古来よりワインは芸術家に愛され、彼らが語らうときその手には常にワイングラスが握られていました。グラスに注……詳細を読む

ディクソンあき

第32回コラム(Oct/2006)
ヴィンテージの四季~ブドウ樹の生長~
Text: ディクソンあき

11月、ニュージーランドは晩春を迎えています。セントラル・オタゴのヴィンヤードでは、若葉が益々大きく育ち、ブドウの花のつぼみが目立つようになって来まし……詳細を読む


鈴木一平

第31回コラム(Oct/2006)
ワイナリーの真の玄関…セラードアー
Text: 鈴木一平

経験上、実際に面倒くさそうに裏からでてきたり、パソコンをいじりながら接客されたりすると、いくら素がよくてもそこのワインの味は間違いなく半減します。また……詳細を読む

にしまきたかこ

第30回コラム(Sep/2006)
第一回ニュージーランドワインティスティング・パーティ
Text: にしまきたかこ

はじめまして。にしまきたかこと申します。大好きなニュージーランドワインについて、日本から情報発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくおねがいしま……詳細を読む

ディクソンあき

第29回コラム(Aug/2006)
ウサギはブドウの若木が好き
Text: ディクソンあき

私は週に一日だけ、ヴィンヤードで働いています。ここ、セントラル・オタゴは世界最南端のワイン産地。ニュージーランドで最も寒いワイン産地なので、冬は最低マ……詳細を読む


ディクソンあき

第28回コラム(Jul/2006)
プリペイドカードでワインが試飲できる店
Text: ディクソンあき

以前のコラム、ワイン・テイスティングの自動販売機でご紹介した、ニュージーランド南島のクイーンズタウンにあるワインショップ、「ワイン・テイスト・セントラ……詳細を読む

ディクソンあき

第27回コラム(Jun/2006)
NZのプレミアム・レッド、ピノ・ノワール
Text: ディクソンあき

2006年、ピノ・ノワールがシャルドネの産量を上回り、ソーヴィニヨン・ブランに次ぐ、ニュージーランドで2番目に多く作られているブドウ品種となりました。……詳細を読む

ディクソンあき

第26回コラム(May/2006)
ニュージーランド・ワインのはじまり
Text: ディクソンあき

ニュージーランド・ワインは、ここ20年で劇的な成長を見せています。生産量的には、世界全体のワイン生産量の、わずか0.3%ほどのシェアですが、国内外のワ……詳細を読む


ディクソンあき

第25回コラム(Apr/2006)
ダニエル・シュスター、日本を愛するワイン醸造家
Text: ディクソンあき

ステイト・ハイウェイ1号線をクライストチャーチから北上すること40分。そこには、ワイパラと呼ばれるワイン産地があります。一年で一番忙しい収穫期である5……詳細を読む

ディクソンあき

第24回コラム(Mar/2006)
ワイン・アドベンチャー
Text: ディクソンあき

クイーンズタウンを訪れたことはありますか。美しい山々と湖、渓谷と河川に囲まれたとても美しいこの町の周辺の地域は、セントラル・オタゴと呼ばれています。冬……詳細を読む

ディクソンあき

第23回コラム(Feb/2006)
ワイン犬(Wine Dog)のお仕事
Text: ディクソンあき

ワイン犬(Wine Dog)という犬の存在をご存じですか?ワインを飲む犬という意味ではなく、ヴィンヤードやワイナリーで活躍している犬のことです。実は、……詳細を読む