NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

ディクソンあき

第12回コラム(Apr/2005)
NZでおなじみのブドウ品種・その3
Text: ディクソンあき

先日、友人がすすめてくれたワインショップで掘り出し物「フロム・ラ・ストラーダ・ピノ・ノワール2001」と「テ・マタ・コロレイン・カベルネ/メルロー19……詳細を読む

ディクソンあき

第11回コラム(Mar/2005)
肝心かなめのワイングラス
Text: ディクソンあき

「グラスなんてどれも同じ。今日は出先だから、紙コップでワインを飲んじゃおう」と思ったことはないだろうか。侮るなかれ、ワイングラスは実は、想像以上の働き……詳細を読む

ディクソンあき

第10回コラム(Feb/2005)
NZでおなじみのブドウ品種・その2
Text: ディクソンあき

先日、日本から来た友人を連れて、西オークランドにあるクーパーズ・クリーク・ヴィンヤード(Coopers Creek Vineyard)に行ってきた。毎……詳細を読む


ディクソンあき

第9回コラム(Jan/2005)
NZでおなじみのブドウ品種・その1
Text: ディクソンあき

年末年始の休暇を利用して、私は友人のアンディーを訪ねた。ワイン醸造学の学校でクラスメートだった彼は、卒業した後、ギズボーンでヴィンヤードを購入し、日々……詳細を読む

ディクソンあき

第8回コラム(Dec/2004)
クリスマスとワイン
Text: ディクソンあき

11月の上旬、私はワクワクした気分で、ワインショップのショーウィンドーにクリスマス・ツリーの飾り付けをした。シティーの中心部にあるビルの壁に毎年飾られ……詳細を読む

ディクソンあき

第7回コラム(Nov/2004)
ワイン・フェスティバルに行こう
Text: ディクソンあき

11月に入り、ニュージーランドはますます夏のような陽気になってきた。暖かい季節のお楽しみといえば、ビーチや公園の芝生でピクニック、あるいはわが家や友達……詳細を読む


ディクソンあき

第6回コラム(Oct/2004)
ワインを楽しむあんな場面、こんな場面
Text: ディクソンあき

金曜日の午後ともなると、私たちのワインショップは、ウィークエンド・ドリンカーたちの、週末を大いに楽しもうというわくわくした雰囲気に包まれる。オンとオフ……詳細を読む

ディクソンあき

第5回コラム(Sep/2004)
日本にはまだ届かないニュージーランドワイン
Text: ディクソンあき

ニュージーランドには、「クイズィーン・ワイン・カントリー(Cuisine Wine Country)」という国内のワイナリーを紹介する年刊誌がある。地……詳細を読む

ディクソンあき

第4回コラム(Aug/2004)
安物じゃないのよ、スクリューキャップ
Text: ディクソンあき

ワインの栓に用いられる素材と言えば、コルク。この当たり前の概念が覆されつつある。現在、ニュージーランドとオーストラリアを中心として、高品質ワインの栓に……詳細を読む


ディクソンあき

第3回コラム(Jul/2004)
ソーヴィニョン・ブラン王国、NZ
Text: ディクソンあき

そして堂々の第1位は…。「クラウディ・ベイのソーヴィニヨン・ブランはありませんか?」この質問をいったい何度聞いたことだろう。文句なしで、頻度ナンバーワ……詳細を読む

ディクソンあき

第2回コラム(Jun/2004)
こんなワイン、ありませんか?
Text: ディクソンあき

ワインショップで働いていると、いろいろな質問を受ける。どこそこワイナリーのこれこれワインはありますか?という質問から、ワイナリーに関する質問まで、実に……詳細を読む

ディクソンあき

第1回コラム(May/2004)
ニュージーランドワインとフランス人ワイン醸造家
Text: ディクソンあき

2004年のヴィンテージは、4月中旬にメルローの収穫と共に始まった。今年の収穫は予想をはるかに上回る量だ。ブドウは大方健康で、虫や病気の害は受けていな……詳細を読む