NZ Wine Column
ニュージーランドワインコラム

鈴木一平

第67回コラム(May/2008)
コアなニュージーランド・ワイン ザ・変り種 その3
Text: 鈴木一平

今回はホークス・ベイ地方の実力派ワイナリー、Esk Valley Estate/エスク・ヴァレー・エステイトより、Verdelho/ヴェデーロという品……詳細を読む

ディクソンあき

第66回コラム(May/2008)
アメリカから見たニュージーランド・ワイン
Text: ディクソンあき

旅に出れば、地元の新鮮な野菜や魚介類を堪能して、地ビールや地酒も試したいと思うもの。これと同じように、私は旅先で地元のワインを探し、試し、そして堪能す……詳細を読む

鈴木一平

第65回コラム(Apr/2008)
コアなニュージーランド・ワイン ザ・変り種 その2
Text: 鈴木一平

さて、収穫も始まりだしてワイナリーが1年で一番忙しい季節ですが、今回はマールボロの左となりにあり急成長中のネルソン地区から、サイフリード・ワインズ(S……詳細を読む


堀内茂一郎

第64回コラム(Feb/2008)
週末の過ごし方
Text: 堀内茂一郎

2008年のオークランドの夏は、例外的に暑く、長い夏になりました。2月も中旬に入り暑さのピークは過ぎたようですが、それでも日中の陽射しは、たっぷり塗り……詳細を読む

ディクソンあき

第63回コラム(Jan/2008)
ワインと時間~瓶熟成の本当
Text: ディクソンあき

レーシング・カーで優勝を収めたドライバーが、大型のシャンパンボトルを勢いよく開けて、シャンパンのシャワーを浴びてお祝いをしている場面はお馴染みですね。……詳細を読む

鈴木一平

第62回コラム(Dec/2007)
コアなニュージーランド・ワイン ザ・変り種 その1
Text: 鈴木一平

最近ではニュージーランド産のピノ・ノワールも知名度があがってきましたが、世界市場ではやはりニュージーランドとマールボロのソーヴィニヨン・ブランはいまだ……詳細を読む


武田かおり

第61回コラム(Dec/2007)
ニュージーランド・ピノ・ノワール入門
Text: 武田かおり

ニュージーランドがきっかけでワインが好きになられた方から、「なぜ赤ワインの中でもピノ・ノワールは高いの?」という質問を受けることがよくあります。これは……詳細を読む

ディクソンあき

第60回コラム(Nov/2007)
ブドウ畑の小さな教会~ワイティリ・クリーク・ワインズ~
Text: ディクソンあき

みなさんは、ブドウ畑に囲まれてする暮らしを想像してみたことがありますか?春の芽吹きに胸が弾み、生い茂る夏の葉は青々としていて、元気が出てきます。実りの……詳細を読む

堀内茂一郎

第59回コラム(Nov/2007)
10周年を迎えた祭典~ニュージーランド・ワイン・ショー(後編)
Text: 堀内茂一郎

Decanter誌7月号では、ニューワールドのピノ・グリが取り上げられていました。その中でもニュージーランド産のものが数多く紹介され、世界のトップラン……詳細を読む


鈴木一平

第58回コラム(Oct/2007)
テロワールと人 その6 ~マールボロ・ソーヴィニヨン・ブランとはなんだったのか?
Text: 鈴木一平

パノラマ写真でも撮りきれないので、動画等で体験してもらえればいいなと思うのですが、どうやらそれも難しそうです。飛行機で上空から見下ろすと、その山々の重……詳細を読む

加藤しずか

第57回コラム(Oct/2007)
ブドウ畑でのお仕事~プルーニング
Text: 加藤しずか

初めてニュージーランドのクライストチャーチに降り立ったときの感動は、今でも忘れません。機内放送で、まもなく到着するというアナウンスが入り、どきどきしな……詳細を読む

堀内茂一郎

第56回コラム(Sep/2007)
10周年を迎えた祭典~ニュージーランド・ワイン・ショー(前編)
Text: 堀内茂一郎

昼前から降り始めた細かい雨も今はやみ、雲の隙間から青空が顔をのぞかせています。ニュージーランドもようやく春らしくなってきました。街には様々な花が咲き始……詳細を読む


ディクソンあき

第55回コラム(Sep/2007)
寒い冬のお供、マルドワイン(Mulled Wine)
Text: ディクソンあき

みなさんは、「マルド・ワイン(Mulled Wine)」と言う言葉を聞いたことがありますか。この馴染みのない言葉は、実は日本では、「ホット・ワイン」(……詳細を読む

鈴木一平

第54回コラム(Aug/2007)
テロワールと人 その5 ~Rippon Vineyard/リッポン・ヴィンヤード~
Text: 鈴木一平

ワインの醸造を勉強して、もうワインに関わるのやめようかなと思ったことがあります。それは、あまりにもワインに対する操作が多かったからです。これはたぶんタ……詳細を読む

堀内茂一郎

第53回コラム(Aug/2007)
レストランに行こう
Text: 堀内茂一郎

季節は冬本番。コートや傘から解き放たれたお客様は、暖かいダイニングルームで、白い息を楽しい会話に切り替えて、しっとりお食事をお楽しみになっています。ギ……詳細を読む